太平恵民

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  • 中国の南宋でも薬の品質統一と民衆への提供を兼ねた太平恵民局が置かれたが官吏の不正による機能の停滞に至った。
  • その後の増補版である1151年発行の『太平恵民和剤局方』を指す場合もある。
  • 更に紹興年間には、「売薬所」が「太平恵民局」と改称された。
  • 一方南宋では「太平恵民局」という公立の薬局が設けられて医者や官民に良質な薬を提供するシステムが構築され、宋慈が『洗冤集録』という世界初の本格的な法医学書を著しており、こうした成果は南宋を滅ぼした元王朝にも継承された。
  • 「神仙太一膏」として中国の北宋の徽宗の勅令による『太平恵民和剤局方』に記載されていた処方をもとにしている。
  • 特に調薬においては、和剤局で整備が行われ、大観年間に処方集として『和剤局方』が発行され、南宋となってから、紹興十八年太平恵民局と改称後、増補版『太平恵民和剤局方』が発行された。
  • 前述の梶原性全の『頓医抄』にも『欧希範五臓図』の他に『太平聖恵方』・『太平恵民和在局方』・『三因極一証方論』などの宋代の医学書が多く引用されている。