太平広記

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  • これらは宋代に太宋が命じて編纂した『太平広記』で収集されて残った。
  • ついでに太平広記という宋の時代に出来た説話集まで貸してくれた。 福永武彦『第二随筆集 遠くのこだま』より引用
  • 北海道にもある、支那にもあるから太平広記たいへいこうきに出ている。 幸田露伴『魔法修行者』より引用
  • 前半は導入部にすぎませんが、これは宋時代の中国の古い文献『太平広記』の影響であろうと思われます。 日本民話の会編訳『世界昔ばなし(下) アジア・アフリカ・アメリカ』より引用
  • これは「摩頂松の伝説」と呼ばれ、978年編集の『太平広記』に収録されている。
  • 朝鮮の翻案小説の中の代表的なものでは、高麗時代には『太平広記』から始まった仮伝体小説の翻案があったし、李氏朝鮮時代には中国の三言二拍から始まった翻案がある。
  • 北宋の類書『太平広記』には「飛頭獠」の名で記載されている。
  • 報恩という同じ主題で内容がすこぶる中国的なのは、太平広記巻第四百五十八にある広異記から採った「檐生たんせい」の話である。 福永武彦『第二随筆集 遠くのこだま』より引用
  • 北宋時代に作られた前漢以来の奇談を集めた類書『太平広記』に記載されている逸話『』に赤い糸が登場する。
  • 後の書にも『捜神記』からの引用とする説話が多くあり、『太平広記』では80数条が収録されている。
  • また聶隠という女侠についての伝説は、この時代、唐の各地に残されており、「太平広記たいへいこうき」にもおさめられている。 田中芳樹『騎豹女侠』より引用
  • わたしにも判らないが、太平広記に、天人が飛天夜叉ひてんやしゃを捕えて成敗する話が載せてある。 岡本綺堂『中国怪奇小説集』より引用
  • チャトランガ系のゲームが文献にはじめてあらわれるのは唐代で、『太平広記』に収められた唐代の小説集『玄怪録』の一篇に、将棋の駒の動きを想起させる記述が残されている。
  • 徐鉉は五代の当時、南唐に仕えて金陵きんりょうに居りましたが、南唐が宋に併合されると共に、彼も宋朝に仕うる人となって、かの『太平広記』編集者の一人にも加えられて居ります。 岡本綺堂『中国怪奇小説集』より引用
  • 朝鮮へは李氏朝鮮の初期にもたらされて『太平広記詳節』『太平広記諺解』が作られ、李朝漢文小説に影響を与えた。
  • 太祖とその次の皇帝である太宗は古典文学や書に極めて関心が強く、『太平広記』『文苑英華』といった類書など多くの書籍の編纂に関わることになった。
  • 中国・宋朝から清朝にかけて執筆された志異・志怪などを記した説話集、『太平広記』・『古今説海』・『唐人説薈』などに「人虎伝」として虎に変身する男の説話が収録されている。
  • ただし、『太平広記』は古今の書物からの引用の集成であり、「蚕女」も元は『原化伝拾遺』という書物から引用されたものである。
  • このネズミは人間と契り、千年の歳月を経て体色が白く染まったネズミだという説もあり、『絵本百物語』中でも中国の北宋時代の類書『太平広記』からの引用として「旧鼠、人の娘と契りたり」との奇譚が述べられている。
  • 以下はいずれも『資治通鑑』や『太平広記』に見える、元載の権勢と人柄をあらわす逸話である。
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