天衣無縫ぶり

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  • 逆にその天衣無縫ぶりは、久邇宮邦彦王・吉田茂などから愛されもした。
  • いつもの天衣無縫ぶりを効果的に利用しようとつとめているが、ねらいどおりにはいかなかった。 カー/宇野利泰訳『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』より引用
  • 翌朝、わたしは「昨夜の天衣無縫ぶりが作品にあったかな」と首をかしげ、宿酔の眼であらためて彼の作品集を観なおした。 小堺昭三『カメラマンたちの昭和史(2)』より引用
  • とくに勝の場合は、あきらかな罪状があっての閉門ではなく、その天衣無縫ぶりにおそれをなしての封じこめで、その縦横の機略には反対党といえども一目も二目もおかざるを得なかったから、勝が平気でぶらぶらあるきまわっても、なんのとがめもなかった。 山田風太郎『軍艦忍法帖』より引用