大金

全て 名詞
3,615 の用例 (0.03 秒)
  • 三十億という大金でも、右から左へ用意できるといいたかったのだろう。 西村京太郎『極楽行最終列車』より引用
  • 子供たちにあんな大金を持たせるのは、いい事じゃないと思いますがね。 太宰治『春の枯葉』より引用
  • やはり五千円もの大金で剣を買わされて少し頭にきていた訳なのだろうか。 派虎衆『伝説の剣士のつくりかた』より引用
  • あのときの姿を思い浮かべてみても、大金を隠しているように思えない。 初野晴『水の時計』より引用
  • 生まれてはじめてです、まとまって五百ドルなんて大金を手にしたのは。 シムノン/長島良三訳『メグレ氏ニューヨークへ行く』より引用
  • 少なくとも、華子の所に大金たいきんが入ったことを承知しょうちしている男にちがいない。 赤川次郎『泥棒物語』より引用
  • 生まれて初めて手にした大金であるが、これはほんの手付金にすぎない。 森村誠一『花刑』より引用
  • この長官は貧しい男で、こんな大金を見たのは生まれてはじめてだった。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(1部)』より引用
  • だが、それにしても盗んでいった三千円という大金はどうしたのだろう。 横溝正史『悪魔の家』より引用
  • 姉がここで上ったりしたら、大金を支払わなければならないことになる。 クリスティ/松本恵子訳『アクロイド殺人事件』より引用
  • なんとその金はまぎれもなく本物であり、我は大金を手にしたのであった。 桜庭一樹『GOSICK 第4巻』より引用
  • 彼女たちに囲まれて、男たちは大金を賭けた勝負に目を血走らせていた。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ11 〔映画版〕虹色の地獄』より引用
  • 十二万円もの大金を少年たちに渡すという記者の存在が信じられなかった。 石田衣良『うつくしい子ども』より引用
  • 僅か一年の間に大金を作ろうなぞと約束したのがこっちの愚昧おろかであった。 夢野久作『名娼満月』より引用
  • こいつはいくらあるか、額なんか覚えちゃいねえが、とにかく大金だぞ。 阿佐田哲也『新麻雀放浪記』より引用
  • 然し手の中に握りしめて居る大金を見た時、ふとその結果を考えたのだ。 浜尾四郎『正義』より引用
  • しかし百両といえば、庶民一家族が十年近くも暮せるほどの大金である。 池波正太郎『剣客商売 19 番外編 ないしょないしょ』より引用
  • おそらく一月の一家の費用の半分にも相当した大金だったろうと思います。 菊池寛『勝負事』より引用
  • その時ようやく、大金を入れていたかわふくろられているのに気づいた。 山本弘『サーラの冒険 2 悪党には負けない !』より引用
  • そのほぼ二カ月半分に相当する大金が自分のものになるというのだ。 楡周平『マリア・プロジェクト』より引用
  • 次へ »

大金 で始まる単語