大輔のほう

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  • 忠利にとっては、自分の息子より大輔のほうが信用できる人間なのだろう。 新田一実『時の迷宮の舞姫 霊感探偵倶楽部』より引用
  • どう説明すればいいのか、大輔のほうもためらっているようだ。 新田一実『暗闇の狩人 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 大輔のほうもしっかりいつもどおりに戻っている。 新田一実『死者の饗宴 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 何が言いたいのかわからないが、あまりにも真剣な視線を向けられて、大輔のほうが目をらした。 新田一実『死者の饗宴 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 何事もなければ、大輔のほうも彼らを捜しているだろう。 新田一実『時の迷宮の舞姫 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 大輔のほうも同じ気分なのか、ひどく硬い顔で頭を下げる。 新田一実『魔鏡の姫神 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 体格だけは大輔のほうが勝っていたが、それも、近頃では嫌われる原因の一つになっていた。 新田一実『魔鏡の姫神 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 大輔のほうは不信感を忘れてしまったようだが、どこを見ているのかもわからない漆黒の目で見据みすえられると、居心地いごこちが悪い。 新田一実『暗闇の狩人 霊感探偵倶楽部』より引用
  • ステアリングをにぎる竜憲と違い、大輔のほうは意識が跡切とぎれても、命に別状はないのである。 新田一実『死者の饗宴 霊感探偵倶楽部』より引用
  • その言葉に、大輔のほうが顔をゆがめた。 新田一実『暗闇の狩人 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 職制上は副大臣にすぎない大蔵大輔の井上が大きな権力を持つことになったのは、明治初年においては省卿に公卿が多く名目的に就任し、補佐官である大輔のほうに実力者が就いて事実上の大臣業務を行っていた名残でもあり、また大蔵省に膨大な権限が集中していたためでもある。
  • しかも、女のひとりずまいの夜も九時過ぎ、マダムがみずから、勝手口を開いてだれかを迎えいれたとしたら、それは酔っ払いの須藤達雄より、伊丹大輔のほうがふさわしい人物ではないか。 横溝正史『金田一耕助ファイル18 白と黒』より引用