大言壮語

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  • ただこの人たちの批評に悪意からでない大言壮語が多過ぎます。 三好十郎『恐怖の季節』より引用
  • 娘衆にお酌をされながら、よい機嫌となり、大言壮語をしてしまうのであった。 酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部』より引用
  • 目は女子どものように泣きはらし、口では 大言壮語してだけいればいいのなら! シェイクスピア/大山俊一訳『マクベス』より引用
  • それが、時には大言壮語にきこえたり、傲慢ごうまんな態度にとられたのである。 柴田錬三郎『(柴錬立川文庫5) 日本男子物語』より引用
  • 痩せこけているくせに大言壮語している男の辛辣しんらつな形容にちがいない。 山田風太郎『エドの舞踏会 山田風太郎明治小説全集8』より引用
  • こうした大言壮語を元はもうほとんど相手にしなかった。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(3部)』より引用
  • 大言壮語もいいが、せめて孤独な味方を救うぐらいのことができないのか。 田中芳樹『銀河英雄伝説 01 黎明篇』より引用
  • 自分でも大言壮語がすぎるかな、と、ときに思わないではない。 田中芳樹『銀河英雄伝説 08 乱離編』より引用
  • 二千人以上の者が、まるで芝居でも見物する気でこの四人の大言壮語の結果いかにと、集まっていた。 アレクサンドル・デュマ/江口清訳『三銃士(下)』より引用
  • 「彼は大言壮語だが、心が誠実で信頼できる友人だ」と言っていた。
  • 畠中社長の大言壮語が、このときほど太市に好もしく思われたことはなかった。 松本清張『危険な斜面』より引用
  • 病院の一同の前では彼はもっと大言壮語した。 北杜夫『楡家の人びと (下)』より引用
  • 自分の大言壮語を耳にはさんだ母親が、一場の訓辞を垂れにきたのだ。 陳舜臣『秘本三国志 03 (三)』より引用
  • 左翼の批評家にも大言壮語が多いが、それとは少しちがった意味でこの人たちにも多い。 三好十郎『恐怖の季節』より引用
  • レオナルドの大言壮語には慣れているつもりだったが、その言葉には苦笑するしかなかったのだ。 三雲岳斗『聖遺の天使』より引用
  • 大言壮語癖があったが、それに実行力が伴っていた。 陳舜臣『秘本三国志 04 (四)』より引用
  • 俺がこう大言壮語しているあいだは、彼は生きている。 シェイクスピア/大山俊一訳『マクベス』より引用
  • 一人で千人にたちむかうことができる、一人で千人を殺す力をもっていると大言壮語を吐く。 宇野信夫『江戸の小ばなし』より引用
  • まあまあ、それはさすがに大言壮語かもしれないけどさ。 西尾維新『傾物語』より引用
  • トリンリはいつもの大言壮語も忘れ、だれかに顔を殴られたように呆然としていた。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
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大言壮語 の使われ方