大言壮語癖

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  • 大言壮語癖があったが、それに実行力が伴っていた。 陳舜臣『秘本三国志 04 (四)』より引用
  • おそらく、彼はウィップル船長と熟知の仲であったので、大言壮語癖のあるこの海員の口から、呪われた奇怪な人物の最期について、ほかの者が知り得た以上のことをひき出していたのであろう。 ラヴクラフト全集2『04 「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」 2 先人と妖異』より引用
  • 一体、ああいう異常な成功者というものは、その出世前のことを、それが悲惨であればあるほど、自慢話として語りたがるものであり、秀吉という人は陽気な大ボラ吹きで、大言壮語癖のあった人だ。 海音寺潮五郎『史談と史論(下)』より引用
  • とりわけ、秀吉は陽気で、大言壮語癖のあった人だ。 海音寺潮五郎『史談と史論(下)』より引用
  • 大言壮語癖は明治人に共通な傾向でもあり、たがいに豪放磊落を競い合うため、そこで脚色された逸話は平均点を割引くようにして眺めるべきだが、そのなかでも後藤の自尊心はかなり大ぶりだった。 橋本克彦『日本鉄道物語』より引用