大言壮語する

44 の用例 (0.00 秒)
  • しかし、大言壮語するだけのタイプでなく、人間的な魅力も持っていた。 星新一『明治・父・アメリカ』より引用
  • 大言壮語して村人を辟易へきえきさせていた男には似合わない静かな死であった。 有吉佐和子『華岡青洲の妻』より引用
  • もはや昔のように大言壮語したり感激的な献身の宣言をする気はない。 神谷美恵子『神谷美恵子日記』より引用
  • 僕の記憶に誤りがなければ、君はちょっとこんなことを大言壮語したからね。 ダイン/瀬沼茂樹訳『カナリヤ殺人事件』より引用
  • 船乗りには大言壮語たいげんそうごする者が多いといわれるが、それもわかるような気がする。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅵ』より引用
  • 根拠もなく大言壮語するような主君を、彼は持ったおぼえはなかったのである。 田中芳樹『銀河英雄伝説 05 風雲篇』より引用
  • おれは大言壮語するやつは信用しないことにしてるんだ。 平井和正『狼の紋章』より引用
  • 新京の料亭で酒でものんで大言壮語しているとしか思えない。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • 目は女子どものように泣きはらし、口では 大言壮語してだけいればいいのなら! シェイクスピア/大山俊一訳『マクベス』より引用
  • 痩せこけているくせに大言壮語している男の辛辣しんらつな形容にちがいない。 山田風太郎『エドの舞踏会 山田風太郎明治小説全集8』より引用
  • 病院の一同の前では彼はもっと大言壮語した。 北杜夫『楡家の人びと (下)』より引用
  • 俺がこう大言壮語しているあいだは、彼は生きている。 シェイクスピア/大山俊一訳『マクベス』より引用
  • と同時に、この人には大言壮語してはならぬと感じたいう。
  • 柔道五段というが、大言壮語するばかりで、編輯の才能は全然ない。 坂口安吾『安吾巷談』より引用
  • 八兵衛が無口で、大言壮語する人間でないことは、尾崎も知っている。 つかこうへい『龍馬伝 野望篇』より引用
  • そして他の大部分は大言壮語している。 三好十郎『恐怖の季節』より引用
  • 暴言を吐く者や大言壮語する者もいたが、彼らの言うことにも同情をもって耳を傾けなければならない。 モーム/篠原慎訳『諜報員アシェンデン』より引用
  • 酔うほどに弥二郎は、あまり酒はつよくない貞剛の肩を抱いて大言壮語した。 小堺昭三『明治の怪物経営者たち(2)』より引用
  • その勇気たるや、横柄な顔して大言壮語するやつなんかとは、比べものになりませんや。 サド/澁澤龍彦訳『ソドム百二十日』より引用
  • だがいたずらに大言壮語したところで実験してみせないでは気がすまないし、それに貴様んとこの料理番の気を悪くもさせたくない。 ルブラン/保篠龍緒訳『813(上)(ルパン・シリーズ)』より引用
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