大納言

全て 名詞
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  • 都には、新大納言に輝かしい政治的活動を期待するものが待っているか。 益田勝実『火山列島の思想』より引用
  • この世に再生して大納言のために働いている柳生家の人間とはだれだ? 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • 彼は大納言さまに罪なしとも、この右陣を許そうとも思ってはいない。 山田風太郎『忍びの卍(まんじ)』より引用
  • 大納言の霊だけが地獄へおちていたのかと安心したのは早計であった。 坂口安吾『現代忍術伝』より引用
  • 私はその晩は父の大納言だいなごんの家へ行って泊まろうと思っていたのです。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • 大納言様を失脚させようと云うあいつの利己主義がやり始めたことなんだ。 加藤道夫『なよたけ』より引用
  • 姫君たちが皆同じほど大人おとなになったから裳着もぎの式などを大納言は行なった。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • 若年より叔父の権大納言・能信の養子となり、その後継者として世に出る。
  • またそれ以降の当主についても早世したもの以外は全員が権大納言となる。
  • 大納言様と聞いて、なよたけもどんなに喜びますることでございましょう。 加藤道夫『なよたけ』より引用
  • 文保2年に後醍醐天皇が即位した時点で、正二位行権大納言となっていた。
  • 寿永2年正月、時忠は権大納言となるが政権の崩壊は間近に迫っていた。
  • その後、近江権介・権中納言を経て、文安3年には権大納言に就任した。
  • これは次の日、勧修寺大納言を通じて、秀吉へ達しられた内勅ないちよくであった。 吉川英治『新書太閤記(十一)』より引用
  • あの方の亡き母御息所は、私の叔父おじにあたる按察使あぜちの大納言の姫だった。 田辺聖子『新源氏物語』より引用
  • 建長4年には公相が内大臣となるが、公基は依然権大納言にとどまった。
  • 列の中ほどに馬を進めているのは一行の宰領さいりよう大納言安倍安仁だいなごんあべのやすひとである。 杉本苑子『今昔物語ふぁんたじあ』より引用
  • そのほかに京の公家徳大寺大納言実矩くげとくだいじだいなごんさねのりら九人が女連れで滞在たいざいしていた。 海音寺潮五郎『天と地と(一)』より引用
  • 権中納言や踏歌節会外弁・右兵衛督を経て、宝永元年権大納言となった。
  • 大納言はからだの痛みを打ち忘れて、とつぜん立って、逃げようとした。 坂口安吾『紫大納言』より引用
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