大目

全て 名詞
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  • もし通じていても、そのために大目に見てやりはしなかったであろう。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 十八年もオーストリア軍に勤務していたのですから大目に見るべきでしょう。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(3)』より引用
  • いつかの女性問題だって、将来があると思って大目に見てやったのだ。 もりたなるお『土俵に棲む鬼 相撲小説集』より引用
  • 映画館はすいているし、少しくらい仕事をなまけても大目に見てくれる。 星新一『きまぐれ星のメモ』より引用
  • そしてその滑稽のゆえに、多くのことを大目に見過ごしてもらっていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 使いが持って来たのは、すぐに城まで来いという大目付の命令だった。 藤沢周平『麦屋町昼下がり』より引用
  • しかし、それと共に殺さない限りは何をやっても大目に見てもらえるとも。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第07巻』より引用
  • これはかみへ通った事ではないが、所謂いわゆる大目に見るのであった黙許であった。 森鴎外『山椒大夫・高瀬舟』より引用
  • 男の顔に泥塗るやうな事さへせぬかぎり大抵のことは大目に見てやるがよし。 永井荷風『矢はずぐさ』より引用
  • 私たちは、よく彼をからかったものだが、その点は大目に見てやっていた。 ミラー/大久保康雄訳『南回帰線(上)』より引用
  • このほかに、まだ一つ大目に見なければならないものがありました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • しかし、これは鉄道と関係のないことであるから大目に見てほしい。 なだいなだ『クレージイ・ドクターの回想』より引用
  • 私はここでは一番年下だから、少々の失敗は大目にみてもらえるだろう。 群ようこ『無印OL物語』より引用
  • だから、自分の横領は社長たちが大目に見てくれるというわけですね。 大藪春彦『蘇える金狼 完結篇』より引用
  • これといった邪魔をするわけでもないから、大目に見られてきたということか。 海月ルイ『十四番目の月』より引用
  • だけれどだけは退けてかぬと、不自由ふじゆうだとおもつて大目おほめてあるのだ。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 20 20080623』より引用
  • そんなはずはないのだが、この点は幕府の役人も大目に見ている。 大宅壮一『炎は流れる1 明治と昭和の谷間』より引用
  • これはかみへ通つた事ではないが、所謂大目に見るのであつた默許であつた。 森鴎外『高瀬舟』より引用
  • 大目付などがしばしばこれらの弾圧に出ようとしたことは前にいった通りだ。 山田風太郎『忍法流水抄』より引用
  • まわりの人はそれを病気のせいだろうと、ある程度までは大目に見ておりました。 エミリー・ブロンテ/岡田忠軒訳『嵐が丘』より引用
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