大気

全て 名詞
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  • そのままでは大気中からどんどん二酸化炭素が失われてゆくはずである。 山本弘『神は沈黙せず』より引用
  • ここのすずしくて明るい大気のなかに、そよとの風の動きもありません。 ルイス/瀬田貞二訳『(ナルニア国物語4) 銀のいす』より引用
  • 大気の寒さとは裏腹に、かれは額から汗が吹き出てくるのを感じていた。 エディングス『ベルガリアード物語3 竜神の高僧』より引用
  • 変化した月面には大気があって、森や草原が存在するという説もあった。 山本弘『神は沈黙せず』より引用
  • その装置は、彼を守るために、ここには大気がないと知らせるのだった。 クラーク『都市と星』より引用
  • このように大気が澄まないのは、都に竜が住みついていないせいだった。 荒俣宏『帝都物語4』より引用
  • 人々の眠りはその大気の気配けはいに包まれながら、しかもそれを知らない。 大岡信『名句歌ごよみ[春]』より引用
  • 秀吉が大気ということを人間鑑定の中に入れたことは当って居りますね。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • 大気の上層で雪の核になる塵というのはこの種のものであろうと思われる。 中谷宇吉郎『雪』より引用
  • 巨大な木星でさえ、太陽大気にこんな傷を負わせられるはずはなかった。 クラーク『楽園の泉』より引用
  • その人の運勢は、まわりの大気の微妙な流れの変化となってあらわれる。 星新一『ごたごた気流』より引用
  • いつかのように冷たい大気が流れこんで、地上の景色がよく見下ろせた。 奈須きのこ『Notes』より引用
  • それでも雷が落ちてくるのは、大気中に電気の通り道が形成されるからだ。 三雲岳斗『レベリオン 第02巻』より引用
  • そしてまだ何処か冷たい大気の間に静に露が下りそうな晩であった。 豊島与志雄『過渡人』より引用
  • 大気が、どこかにある送風装置から送られてきていることは明らかだ。 ドイル/斎藤伯好訳『マラコット海淵』より引用
  • 車の屋根には、夜の大気の湿り気が小さな水滴となって無数についていた。 桐野夏生『OUT(上)』より引用
  • その光は、何百マイルもの大気を通る間に、弱まり赤味を帯びていた。 クラーク『都市と星』より引用
  • 万能タイプとして、大気内飛行においても高い運動性を要求されるためだ。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ05 銀河帝国への野望』より引用
  • しかし、その声を伝えるには、すでに大気は余りにも稀薄きはくになっていた。 川又千秋『邪火神』より引用
  • 薄いとはいっても、大気は依然厚い壁となって機体にのしかかってくる。 福井晴敏『∀ガンダム(下)』より引用
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