大尉

全て 名詞
11,424 の用例 (0.01 秒)
  • 一時間後、僕ははじめて大尉の顔をまじまじと眺めて立っていたのです。 小島信夫『アメリカン・スクール』より引用
  • 一方の大尉が無事である以上、殺された大尉殿は狐でなければならない。 岡本綺堂『探偵夜話』より引用
  • それがよくない人間で、どこからか大尉のところへふらりと訪ねて来た。 岡本綺堂『火薬庫』より引用
  • と、塩田大尉はなにごとかをひとりでもってしきりに感心していました。 海野十三『怪塔王』より引用
  • しかし、マロリーは敵の大尉にはその違いがわかるはずはないと思った。 マクリーン『ナヴァロンの要塞』より引用
  • 猪間大尉に云われて見るとなるほど僕は彼の一装用の軍衣を着ています。 小島信夫『アメリカン・スクール』より引用
  • 大尉のほうが少佐に対して無雑作な言語使いでしきりに話しかけていた。 寺田寅彦『写生紀行』より引用
  • 大尉は何か決心を固めたものらしく、その両眼は生々と輝いてきました。 海野十三『太平洋雷撃戦隊』より引用
  • そのうちに、塩田大尉機が待ちに待っていた機会がやってまいりました。 海野十三『怪塔王』より引用
  • 向田大尉は非常な勉強家で、暇さえあれば家で書物と首っぴきだそうだ。 岡本綺堂『探偵夜話』より引用
  • そういう一隊はもはや大尉あるいは中尉によって指揮されてるのみだった。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 中村大尉は、山本大尉が連隊長に冷たくあつかわれているのに同情した。 高木俊朗『全 滅』より引用
  • 中村大尉も見ていたが、前進するはずの第一車が出ないことに気がついた。 高木俊朗『全 滅』より引用
  • 中村大尉は自分のたてた作戦計画が、いま目の前でやぶれているのを見た。 高木俊朗『全 滅』より引用
  • 大尉は細君さいくんと女中との三人暮らしで、別に大した荷物もないらしかった。 岡本綺堂『火薬庫』より引用
  • 彼は二等大尉の後をつけて、声をかけようという気にはならなかった。 中山省三郎『カラマゾフの兄弟』より引用
  • 彼はやがて川上機関大尉の荷物をうけとった広珍料理店前にやって来た。 海野十三『浮かぶ飛行島』より引用
  • と機関大尉は舌うちしながら、足音と反対の方へ、狭い通路を走りだした。 海野十三『浮かぶ飛行島』より引用
  • 中村大尉はニントウコン死守の命令に従うのが当然であると信じていた。 高木俊朗『全 滅』より引用
  • そのたびに、この一等大尉は妙な苦笑いを頬に浮べているのを常とした。 菊池寛『勲章を貰う話』より引用
  • 次へ »