大家

全て 名詞
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  • その大家が警察に聞かれて、舟元の部屋を使ってくれ、と言ったらしい。 森博嗣『G 01 φは壊れたね』より引用
  • よほどの大家でなければ後継者以外に魔術を伝える事などあり得ぬよ。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • 以て天下の芸術の代表の大家たることを知るべしと言わなければならぬ。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 大家さんと彼女が話をしているところを私は一度も見たことがない。 森博嗣『G 07 目薬αで殺菌します』より引用
  • 大家の主人顔をするものと、やはり犬でしかないような立場もあって。 石垣りん『ユーモアの鎖国』より引用
  • 彼一人で十八世紀のクラシックの大家全体以上のページを取っていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 僕は素知らぬふりをしながら大家がポケットにそれをしまうのを見ていた。 池上永一『あたしのマブイ見ませんでしたか』より引用
  • ああいう連中の中には、立派な人種誌学者や東洋語の大家がいるからね。 チェーホフ・アントン『決闘』より引用
  • 今から五箇月もしたら、僕はきっと、現代の大家の中に数えられてるね! 三宅幾三郎『ワンダ・ブック——少年・少女のために——』より引用
  • 静之と会う前に、真九郎は一階に住む大家に挨拶あいさつしておくことにした。 片山憲太郎『紅 第03巻 ~醜悪祭~ (上)』より引用
  • そして驚くべきことに、批評された相手は当代第一の歌の大家なのである。 風巻景次郎『中世の文学伝統』より引用
  • 大家というのは、ミスティくんを家に住まわせている新聞記者のことか? 姫野カオルコ『ツ、イ、ラ、ク』より引用
  • 広海や大家の、藩主のそれにもひけをとらない墓所に目を見張りもする。 高田宏『木に会う』より引用
  • さういふ大家さんも、たまにはゐて下さらないと、困る人は困りますわ。 岸田国士『長閑なる反目』より引用
  • と心から嫌そうに、そして私が悪食の大家であるかのように罵ったのだ。 群ようこ『猫と海鞘(ほや)』より引用
  • ひとりこれ等の大家のみならず、当時の人々はみな文章をよくした。 平林初之輔『文学方法論』より引用
  • それによ、大家のきれいな女奴隷に生娘きむすめがいるなんて聞いたこともねえだ。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(1部)』より引用
  • 美人画で知られるその大家は、すでに十数年も前に病歿している筈であった。 平岩弓枝『女の四季』より引用
  • であると言い切ったところに、この大家の偉さがあるのではないでしょうか。 上村松園『旧作』より引用
  • 二人の大家に協力させてもらったという考えが、わたしの才能を高めたのだ。 ルソー/桑原武夫訳『告白(上)』より引用
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