大同小異

全て 名詞
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  • 場所を変えて同じようにいて回っても、やはり反応は大同小異だった。 貫井徳郎『天使の屍』より引用
  • たとえ大同小異でも、述べることがそれぞれ変っていなければならない。 松本清張『迷走地図(下)』より引用
  • 女のポーズは大同小異で、いずれも両手でひざを抱いているところであった。 横溝正史『金田一耕助ファイル14 七つの仮面』より引用
  • 状況が見えていない点に関しては、青木と大同小異なのかもしれない。 貫井徳郎『天使の屍』より引用
  • なおこの箱選びの物語は他にも多く、それぞれ大同小異のものである。 シェイクスピア/大山敏子訳『ヴェニスの商人』より引用
  • 結婚というものが、これと大同小異の神の摂理によるものではないか。 山田風太郎『忍法帖1 甲賀忍法帖』より引用
  • それをめくると、内容は所長から送られた尾行報告と大同小異であった。 松本清張『事故 別冊黒い画集1』より引用
  • それを取り出してみたが、内容は机の上のノートと大同小異だった。 貫井徳郎『天使の屍』より引用
  • まるで子どもの遊びのようだが、儀式とは大同小異、まずみんなこんなものだ。 山田風太郎『自来也忍法帖』より引用
  • そして今の朝鮮の濁酒や薬酒のつくり方もまたこれと大同小異である。 金達寿『日本の中の朝鮮文化 04』より引用
  • 他も大同小異で、お手々つないでワをつくる校庭があればよい方だった。 坂口安吾『桐生通信』より引用
  • それぞれ味に良否の区別はあるが、大同小異だいどうしょういと知っておいてまちがいはない。 北大路魯山人『夜寒に火を囲んで懐しい雑炊』より引用
  • その他の記録や記事もみなこれと大同小異であった。 森村誠一『密閉山脈』より引用
  • これと大同小異のばあいのあることも事実である。 ラッセル/日高一輝訳『幸福の獲得について』より引用
  • わたしの衣裳も、色は違っていたが、彼のものと大同小異だった。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書1』より引用
  • しかしこの点は他のメンバーも大同小異であった。
  • 三時間目も、四時間目も昼過ぎの一時間も大同小異であった。 夏目漱石『坊っちゃん』より引用
  • 之れが我が山県公爵に見るも、亦大同小異の模型に逢ふの感なからずや。 鳥谷部春汀『明治人物月旦(抄)』より引用
  • 之れが我が山縣公爵に見るも、亦大同小異の模型に逢ふの感なからずや。 鳥谷部春汀『明治人物月旦(抄)』より引用
  • そういう意味の小記事で、どの夕刊も大同小異だし、全然掲載していないのもあった。 豊島与志雄『女心の強ければ』より引用
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