大動員

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  • 地元での最終戦には警備員や警察官が大動員されて不測の事態に備えた。
  • 第一、双方とも、既に戦闘するつもりで、高度の大動員を行っているではないか。 海野十三『地球要塞』より引用
  • また最近は北海道の兵はほとんど皆どこかへ出て行ったらしく、補充の為に大動員をしているという。 伊藤整『太平洋戦争日記(一)』より引用
  • もちろんこれには嘘部の大動員がありました。 半村良『闇の中の系図』より引用
  • しかし、戦争をすると明言する代わりに、史上初のとまで言われたほどの、大動員を続けた。 片岡義男『日本語の外へ(上)』より引用
  • そして戦争のために世界じゅうからアメリカの軍隊をサウディ・アラビアに向けて大動員すること。 片岡義男『日本語の外へ(上)』より引用
  • ただ問題となるのは、この人的物的資源を僅々二十年内に大動員し得るかである。 石原莞爾『最終戦争論』より引用
  • 良兼のこの大動員は、たちまち国府に知れ、取調べのために役人が派遣されて来た。 海音寺潮五郎『平将門 中巻』より引用
  • しかし彼の同級生で病んでないものはみな取られたというから、やっぱり現在の大動員の渦中では、彼のようなのも兵士にならねばならないのであろう。 伊藤整『太平洋戦争日記(一)』より引用
  • 陸軍はこの日、本土決戦のため師団十九、独立混成旅団十五の第三次大動員を下令したのである。 半藤一利『聖断 天皇と鈴木貫太郎』より引用
  • 以後独軍は国内に非常時態勢を敷き、大動員をして戦力を蓄積しつつある。 伊藤整『太平洋戦争日記(二)』より引用
  • 世界が初めて見るほどの大動員が続いていくなかで、かならず戦争になるという考えかたが主流となっていき、それにともなって慎重論が登場してきた。 片岡義男『日本語の外へ(上)』より引用
  • 皇帝は大動員令を発した。 光瀬龍『所は何処、水師営 SF西郷隆盛と日露戦争』より引用
  • かくの如き大動員は義務を必要とする。 石原莞爾『最終戦争論』より引用
  • 現場ではクリスマスから三か月ほどの期間が、気候的に見て戦争にもっとも適しているという事実が大動員に重なると、アメリカが軍事攻撃しようとしているのはバグダッドなのではないのか、という推測が語られ始めた。 片岡義男『日本語の外へ(上)』より引用
  • 映像という微妙な外側だけを見ていた僕の判断としての印象だが、大動員による戦争に対して、不本意ないしは賛成出来かねる気持ちを持っている人、と僕は感じた。 片岡義男『日本語の外へ(上)』より引用
  • 朝鮮戦争以後、アメリカの軍隊が日本を完全に巻き込むかたちで、日本の近辺で大動員されるような危機はおこらなかった。 片岡義男『日本語の外へ(下)』より引用
  • ドーム開場以前では考えられなかった、冬季におけるこのような大動員屋外スポーツイベントと大規模コンサートの開催が可能となったことは北海道・札幌市にとって画期的なことだった。
  • と、俄な大動員をここに見ていた。 吉川英治『新・水滸伝(四)』より引用
  • この勝利により、能登から加賀国の大半を支配下に置いて、対織田の優位を得た謙信は大動員令を発し、翌年3月に遠征を開始しようとした。
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