大使館

全て 名詞
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  • 彼女は大使館のなかの雰囲気がどういうものであるかをよく知っていた。 遠藤周作『協奏曲』より引用
  • 日本大使館ではようやくこの時間に覚え書の全文のタイプを打ち終った。 山田風太郎『同日同刻 ―太平洋戦争開戦の一日と終戦の十五日』より引用
  • と、K氏は現場にいた旧海軍出身のある大使館幹部の態度を残念がった。 近藤紘一『サイゴンのいちばん長い日』より引用
  • すぐに大使館のあの人たちの所に来ていっしょに暮らして欲しいって。 クリスティ/一ノ瀬直二訳『秘密組織』より引用
  • それに、外国の大使館があちこちにあって、緑が多いのがいいと思った。 須賀敦子『遠い朝の本たち』より引用
  • やがて車は英国大使館の裏あたりの、とある小さなビルの前にまった。 森村誠一『虚無の道標』より引用
  • まもなく米大使館さし回しの日本人専用バスが来ることになっている。 近藤紘一『サイゴンのいちばん長い日』より引用
  • 大使館へ戻った一行を待っていたのは、犯人からの新しい要求だった。 赤川次郎『赤いこうもり傘』より引用
  • 電話が五分ほどで終わると、佐田はすぐに主だった大使館員を招集した。 池上司『八月十五日の開戦』より引用
  • 大使館経由で日本人会の連絡網に訃報ふほうが伝えられていても当然だった。 加東康一『岳史よ、生命あるかぎり』より引用
  • 戦後の一時期にフランス大使館が普通の家に移っていたことがあった。 山下洋輔『ドバラダ門』より引用
  • 世界中どこでも、ソ連大使館のあるところKGBのいない国はなかった。 佐々淳行『謎の独裁者・金正日 テポドン・諜報・テロ・拉致』より引用
  • 彼は日本大使館へ来る故国の新聞を、眼をさらのようにして読みあさった。 横溝正史『刺青された男』より引用
  • にもかかわらず、ブラジル大使館から絵の買いつけを依頼されている。 小林信彦『紳士同盟ふたたび』より引用
  • そこを出て外苑東通りを、ソ連大使館がある狸穴町のほうへ歩きだした。 小堺昭三『カメラマンたちの昭和史(6)』より引用
  • それを知ったのは、大使館員が交換船で帰ってきた昭和十七年八月だった。 保阪正康『東條英機と天皇の時代(下) 日米開戦から東京裁判まで』より引用
  • 噂が本当だとするのなら、大使館に行く前に、彼女自身がそうしたらしい。 松岡圭祐『千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮』より引用
  • どこの国にも日本大使館はなく、私はビザを手に入れるまで一年かかった。 遠藤周作『ぐうたら交友録』より引用
  • 過去一年間に、あの大使館をくぐった者は、総計七千七百七十七人です。 海野十三『戦時旅行鞄』より引用
  • 君との約束があったから、いずれ大使館に出頭しようと考えてはいた。 藤原伊織『テロリストのパラソル』より引用
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