大作

全て 名詞
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  • 越前守が苦笑しているうちに、あとの大作はぷッとふきだしてしまった。 林不忘『丹下左膳』より引用
  • 大作の歴史画を得意とし、当時としては最も進歩的な美術家の一人であった。
  • 晩年の大作で1297年に完成したのが『ジェノヴァ市年代記』である。
  • 堀さんの次の大作は、我々がやられたと叫んだ「菜穂子」であったから。 福永武彦『第三随筆集 枕頭の書』より引用
  • また、あのとき口走った大作のことばは、いったいどういう意味だろう。 横溝正史『人形佐七捕物帳 05』より引用
  • 快慶の作品には像高3尺の阿弥陀像が多いが、本作は珍しい大作である。
  • その大作は、他でもないカール・フランツ皇帝の前で公演される予定だった。 ヨーヴィル『ドラッケンフェルズ』より引用
  • 換算すれば3億円の大作を5本作っているのと同じということになる。 牧場由美『オナニー交遊録』より引用
  • 展覧会に発表したそれら大作の数だけでも一百枚にのぼるであろう。 上村松園『楠公夫人』より引用
  • この監督が一九三二年に、もうこんな大作を映画にしたんです。 淀川長治『続・私の映画の部屋』より引用
  • この映画は空中戦映画の先駆的な超大作として映画史上に名高い作品である。
  • 相馬大作が、武器も選ばず、旧式のを使っていたと噂されては、心外だ。 直木三十五『三人の相馬大作』より引用
  • 彼女の言う通り、大作よりも小品のほうに生命感のみなぎったものがある。 遠藤周作『ぐうたら交友録』より引用
  • あの女のために大作が身を誤ろうとするのを、母として見かねました。 横溝正史『人形佐七捕物帳 05』より引用
  • 当時、父親がある仕事で珍しく大作を完成して、大きな収入を得た。 二階堂黎人『奇跡島の不思議』より引用
  • 日本を代表するカメラマンとして活動してきた木村大作の初監督作品である。
  • こういっても信用せんかも知れんが、あの男は実は相馬大作の忘れがたみ。 山田風太郎『警視庁草紙(下)』より引用
  • 何分少少は落付いた気分で描かなければ公開すべき大作などは出来ません。 上村松園『私の仕事 松篁の仕事』より引用
  • そこで雇われてやってきたのが、人のいい大作さんというおじさんだった。 群ようこ『モモヨ、まだ九十歳』より引用
  • じっくり作りこまれた大作時代劇として評判を呼び、ビデオ化もなされた。
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