夜叉

全て 名詞
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  • そんなために、十一年もの間、藤夜叉は、待っていたのではありません。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • 四魂の玉の欠片を探して旅する犬夜叉一行の前に妖怪・瑪瑙丸が現れる。
  • 彼は、滝夜叉姫が自分を襲ったものを知っていると信じていたようだ。 近藤史恵『散りしかたみに』より引用
  • 薄い蓙一枚をへだてた場所で、鉈を手に今も夜叉が立っているはずである。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • 第一に、主人公の夜叉王やしゃおうという人物からして作者が勝手に作り設けたのです。 岡本綺堂『修禅寺物語』より引用
  • そのうち己の心臓の音が夜叉に聞こえてしまうのではないかと恐怖に打ち震えた。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • 自らが歌う曲に合わせて、柊は自らの掌を、夜叉の胸に強く押しあてた。 三雲岳斗『カーマロカ 将門異聞』より引用
  • 怒り出すかと思われた夜叉は、しかし静かに目を伏せただけだった。 三雲岳斗『カーマロカ 将門異聞』より引用
  • あの夜に夜叉となった母は、悲しげな声で何度も何度も源八を呼び止めた。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • そこは夜叉達が牛や馬の皮を持ってきて、それを尼僧の頭からかぶせていた。 田中貢太郎『令狐生冥夢録』より引用
  • しかし、お岩は、人に知られてはならぬ夜叉やしゃを、自分の中に、ている。 柴田錬三郎『(柴錬立川文庫7) 毒婦伝奇』より引用
  • それは馬頭めず夜叉の決裁を装うという行為にすぎなかったのかもしれない。 小野不由美『黒祠の島』より引用
  • そのときにも彼は自分の顔を隠すために、夜叉神堂の古い面をかぶっていた。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • 家督は弟広近の子で養子の千代夜叉丸が継いで、岩倉織田氏として続いた。
  • 夜叉が捕らえられたということは、彼ら二人はもはや生きてはいまい。 三雲岳斗『カーマロカ 将門異聞』より引用
  • 夜叉王やしゃおうも、こしの大きな刀をそこにおき、両手をひろげてつっ立ちました。 豊島与志雄『長彦と丸彦』より引用
  • 犬夜叉もずっとひた隠してきたが、彼の仲間たちは旅の中で知る。
  • 彼が、藤夜叉の問題で、頭をなやましていたこの数日中の出来事であった。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • もう一つ学んだことは、自分の気持次第で天女も夜叉に見えるということ。 関容子『日本の鶯堀内大學聞書き』より引用
  • ふたりはいかにも心残りしたように、じっと夜叉丸の死体を見おろした。 山田風太郎『忍法帖1 甲賀忍法帖』より引用
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