夜会や舞踏

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  • 夜会や舞踏会でも、また競技場でも、今夜ほどアンヌ・ドートリッシュの美しさがきわだって眼にうつったことはなかった。 アレクサンドル・デュマ/江口清訳『三銃士(上)』より引用
  • フランス語やドイツ語を流暢に話す大山は、列強の外交官や武官たちとの膝詰め談判に自らあたることのできる、陸軍卿としては当時最適の人材だったが、この時代の外交の大きな部分を占めていたのは夫人同伴の夜会や舞踏会だった。
  • 鹿鳴館では連日のように夜会や舞踏会が開かれ、諸外国の外交官はもとより、明治政府の高官たちもそうした外交官たちとのパイプを構築するため、夜な夜な宴に加わった。
  • 人見知りのラフト・リーフィシーとは違って、トラウトはそれなりに夜会や舞踏会ぶとうかいなどには出席しているから、パーティーと聞いただけで浮き足立つようなことはない。 今野緒雪『スリピッシュ! 03 ひとり歩きの姫君(前編)』より引用
  • 人も知るように、鹿鳴館は、明治十六年、外国の賓客接待用として、内幸町の元薩摩屋敷跡に建てられたもので、それ以来、しばしばここで大夜会や舞踏会が催された。 山田風太郎『ラスプーチンが来た 山田風太郎明治小説全集11』より引用