夜会

全て 名詞
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  • 夫人はコンラート王子の別荘で行われた夜会のときと同じ服を着ていた。 ルブラン/大友徳明訳『オルヌカン城の謎』より引用
  • そして方々の夜会へ出かけて行ったが、二度と同じ所へは行かなかった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 電子灯の青い光の下で、夜会服に身を固めた男女が笑いさざめいている。 菊地秀行『吸血鬼ハンター07b D-北海魔行 下』より引用
  • 実際彼がいなくても、マンハイム家の夜会には大きな穴があかなかった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 夜会服の白い陸地には、死の暗号文が紅で詩のように書きつらねられた。 吉行エイスケ『地図に出てくる男女』より引用
  • 僕はむしろ愛情をもって、その夜会服を一つ一つ調べてみたというわけです。 ダイン/瀬沼茂樹訳『カナリヤ殺人事件』より引用
  • この間の紅茶夫人の夜会に彼が現れてから、何か月経ってると思ってるの! 高殿円『カーリー 2 二十一発の祝砲とプリンセスの休日』より引用
  • 都に着いて三日めには、早くも出席するべき夜会があると告げられたのである。 荻原規子『西の善き魔女3 薔薇の名前』より引用
  • 私は彼女がその夜会に来ていることに気づかずにいたのである。 ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(2)』より引用
  • 夜会の騒々しさをきわ立たせているのがあのヽヽ人達ってわけじゃないのだ。 ウルフ/大澤実訳『ダロウェイ夫人』より引用
  • ここでは夜会服にまじって、ふつうの背広すがたも何人か見うけられた。 シムノン/稲葉明雄訳『怪盗レトン』より引用
  • いっかも日本の鮭の缶詰をこちらへ輸入する下工作の夜会があったのよ。 横光利一『旅愁』より引用
  • リストのために演奏をしたところ、リスト邸の夜会に招待されたのであった。
  • 其投げだしたのは花束でした、多分夜会の帰りででもあつたのでしよう。 国木田独歩『夜の赤坂』より引用
  • そのなかには夜会の席などで紹介されて、懇意になったものもいた。 大宅壮一『炎は流れる2 明治と昭和の谷間』より引用
  • 「夜会服」という洒落しやれた名前の割に、品のない女がそろっている店である。 久世光彦『陛下』より引用
  • 彼もまた口実を設けてストゥヴァン家の夜会へ招待されたのを断わった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 夜会服を着ていたが、たぶん、劇場から帰るところだったのだろう。 モーム/北川悌二訳『人間の絆(下)』より引用
  • 女は肩のあたりもあらわに夜会服を着て、頭には花をさしていた。 ユゴー/斎藤正直訳『レ・ミゼラブル(上)』より引用
  • 坐ったままふり向くと、ちょうど部屋にはいってきた夜会服の男が目についた。 ビアス『ビアス怪異譚(2)』より引用
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