夜中の十二

143 の用例 (0.00 秒)
  • 五時から夜中の十二時迄で、次の日は定時で一日という順になっている。 宮本百合子『三月の第四日曜』より引用
  • 時計を見ると、もう夜中の十二時になろうとしている時間帯だった。 山崎マキコ『ためらいもイエス』より引用
  • いつのまにそんな時間が経ったのか、もう夜中の十二時を回っていた。 綾辻行人『殺人方程式 切断された死体の問題』より引用
  • 特に夜中の十二時を過ぎたら営業していることさえ内緒にしなければならない。 内田春菊『あたしが海に還るまで』より引用
  • 夜中の十二時になると、巨人の王様は七本のナイフを持って部屋に入ってきた。 日本民話の会編訳『世界昔ばなし(上) ヨーロッパ』より引用
  • 夜中の十二時のことだったと思われるが、時間ははっきりしない。 桜庭一樹『GOSICK 第2巻』より引用
  • ぼくは夜中の十二時頃エリザベートを連れてここにもどってきたいと思っている。 ルブラン/大友徳明訳『オルヌカン城の謎』より引用
  • 夜中の十二時まで武蔵を見、表編みを何段か編み、私は眠りに落ちた。 小川内初枝『緊縛』より引用
  • わたしはしばしば夜中の十二時を聞いてから車で送られて歸宿するのでありました。 石川三四郎『浪』より引用
  • 夕方、六時すぎに寝て、夜中の十二時すぎにオシッコで目がさめるんです。 永六輔『遠くへ行きたい』より引用
  • 今夜、ま夜中の十二時に、あたしがカンボ・サントへ持ってまいります。 メリメ/江口清訳『カルメン』より引用
  • 彼女のところには夜中の十二時半まで客が来てたんだから。 シムノン/長島良三訳『メグレ警視のクリスマス』より引用
  • もし出産が夜中の十二時を境にしていたらどうなるんです。 阿刀田高『猫の事件』より引用
  • 夜中の十二時を過ぎて決着のつかないこともしばしばだった。 上西晴治『十勝平野(下)』より引用
  • 夕食を一緒にしたのに、送っても行かず、そのくせ、夜中の十二時に訪ねている。 西村京太郎『怖ろしい夜』より引用
  • 夜中の十二時過ぎに一本、それをはずすと朝五時の便しかない。 モーム/篠原慎訳『諜報員アシェンデン』より引用
  • クラブとかって、夜中の十二時とかそこらへんが盛り上がるじゃないですか。 黒沼克史『援助交際』より引用
  • 夜中の十二時を過ぎたら家に入れませんからね。 森瑤子『恋のインデックス』より引用
  • これで行くと家に着くのは夜中の十二時頃にもなるだらうから、出直さうか、明日に? 牧野信一『冬の風鈴』より引用
  • 夜中の十二時ごろ戻ってきてそのまま正体なく翌朝おそくまで寝こんでいたというだけだ。 坂口安吾『能面の秘密』より引用
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夜中の十二 の使われ方