夜中に目をさまし

14 の用例 (0.00 秒)
  • ある晩、夜中に目をさましてみると、寝ているはずの母の姿がなかった。 相沢忠洋『「岩宿」の発見 幻の旧石器をもとめて』より引用
  • 夜中に目をさましたら父と母とが、今までなかったほど激しく争っている。 阿刀田高『時のカフェテラス』より引用
  • この頃は暑さで夜中に目をさまし、又あまりよく眠れないくらいです。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • その夜のこと、夜中に目をさましたその一瞬に八三という数字を夢に見たのを確認して、壁に爪でその数字を書きつけました。 遠藤周作『ぐうたら好奇学』より引用
  • 案の定、私は夜中に目をさましてしまい、そのあとぐっすりと眠ってしまった。 阿刀田高『箱の中』より引用
  • うれしくて夜中に目をさまし一人で感激、ああようやく神様が許して下さるのかと思う。 神谷美恵子『神谷美恵子日記』より引用
  • 夜中に目をさまして、こんな話を聞かされるとは! レマルク/山西英一訳『凱旋門(上)』より引用
  • ミックはときどき夜中に目をさまし、ハリーとふたりで話し合ったことを思い出して、身ぶるいすることがあった。 マッカラーズ/河野一郎訳『心は孤独な狩人』より引用
  • でも大橋はひとり、夜中に目をさましては、自分のプレーに全身を総毛立たせたり、同時にしびれたりしている。 近藤唯之『運命を変えた一球』より引用
  • ネスは、昔、夜中に目をさましてしまった時、パパとママの部屋から流れてきたラジオを思いだしました。 久美沙織『小説版MOTHER2』より引用
  • 夜中に目をさまして寝床ン中で仰向けになったまま、仕事の手順を上から下まで順序よくしやべれるように、頭ン中でくり返してみる。 斎藤隆介『職人衆昔ばなし』より引用
  • 昨晩夜中に目をさまし、人間の向上しようとする意志について考えたことを思い合わせ、厳粛な心持に打れた。 宮本百合子『日記』より引用
  • そして夜中に目をさました。 平出修『計画』より引用
  • 夜中に目をさました。 石垣りん『ユーモアの鎖国』より引用