夜中に目がさめ

12 の用例 (0.00 秒)
  • あの夜、たまたま夜中に目がさめたのは虫の知らせだったのだろうか。 吉村達也『逆密室殺人事件』より引用
  • 一夜夜中に目がさめたら山はしんとして月の光が竈の所にさし込んでいた。 寺田寅彦『花物語』より引用
  • 夜中に目がさめて電燈が消えていると、死んだのか、と慌てる始末であった。 坂口安吾『青鬼の褌を洗う女』より引用
  • が、夜中に目がさめて、実に、何とも云いようのないことを発見した。 宮本百合子『日記』より引用
  • そんな酒を飲んで家に帰り、夜中に目がさめた。 星新一『きまぐれ星のメモ』より引用
  • が、聞きだせたのは、夜中に目がさめてみると、何ひとつ見えず、ただ両眼が痛むばかりだったということだけである。 T・E・ロレンス/安引宏訳『砂漠の叛乱』より引用
  • 早い話が、夜中に目がさめたときである。 青木雨彦『男のためいき女の寝息』より引用
  • 夜中に目がさめてしまい、暗闇を見つめながら考えたこともあったし、夜おそく床にはいっても、なかなか寝つけないこともあった。 掘越二郎『零戦 その誕生と栄光の記録』より引用
  • ある夜、夜中に目がさめて左のごとき寝言ができた。 堺利彦『獄中生活』より引用
  • ある夜、夜中に目がさめたら、書斎に明かりがついている。 長尾三郎『生き仏になった落ちこぼれ』より引用
  • そしたらさ、夜中に目がさめてしまって、ああ、寮ででぶの吉田さんといるんじゃなくて、これからしばらくは、うちなんだなって、思った。 川島誠『800』より引用
  • 口がかわいて、三谷は夜中に目がさめた。 城山三郎『打出小槌町一番地』より引用