夜ぐ

全て 名詞
18 の例文 (0.00 秒)
  • お前さんも今のうちに、いい夜具のしたくをしておいた方がいいだろう。 ...
  • 中には夜具やぐや道具が入っているばかりで糸子の着物の端ひとつ見えない。 ...
  • 宿直とのいをしに来る人たちの夜具類を入れた袋もあまり見かけなくなった。 ...
  • 夜具の支度のことを命じたのかと思ったが、そういうわけでもなさそうだ。 ...
  • すでに夜具が一組のべられていて、客がすぐに寝られるようになっていた。 ...
  • 彼はすぐに路地へ駈けこんでいって、それを夜具とともに運んで来た。 ...
  • 今年は夏になっても、冬用の夜具類を手許に置いていただきましょう。 ...
  • 油臭い蒲団ふとんの中で、朝為吉が眼を覚ました時には、隣の夜具は空だった。 ...
  • 夫婦同様になって何年経ったのかと、東吾は暁闇の夜具の中で指を折った。 ...
  • 私はひとり明るい日の光を夜具にうけながら天井を眺めて、笑った。 ...
  • 彼は室の奥に逃げ出し、寝台の前にひざを折って、夜具の中に顔を埋めた。 ...
  • 夜具をおそるおそるめくると、体がとけて水となり頭だけが残っていた。 ...
  • 夜具は押入れの中に姿を消し、女の衣服やハンドバッグも跡かたもない。 ...
  • こころみに夜具の中に手をさし入れてみると、まだ温みがのこっている。 ...
  • その床は夜具がはねのけられて、寝ていた筈の子供の姿は、見えなかった。 ...
  • 二人が姿を消した後、夜具を整える仁吉の口から、重いため息が漏れた。 ...
  • 彼は寒い夜の中に夜具から顔だけ出して、細君の様子をそっと眺めた。 ...