多少なりとも

全て 副詞
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  • これで音の伝播でんぱが多少なりともやわらぐのではないかと考えたのだ。 奥田英朗『最悪』より引用
  • これは、多少なりとも異なった、様々な派生型を生み出すこととなった。
  • 多少なりともそれがあれば、結婚に対して恐怖か不安の念をもってもよいはずである。 森村誠一『日蝕の断層』より引用
  • その場で百を数えたことで、多少なりとも落ち着きを取り戻した気がする。 今野緒雪『マリア様がみてる 25 大きな扉 小さな鍵』より引用
  • 私に多少なりとも文筆の才があるとすれば、この女性のおかげである。 菊地秀行『妖戦地帯3 淫闘篇』より引用
  • 何度か彼女と行動を共にするうちに、多少なりともその影響を受けていたのかもしれない。 麻生俊平『ザンヤルマの剣士 第三巻 オーキスの救世主』より引用
  • そのことによって、多少なりとも騒ぎ立つ欲望を抑えられるような気がした。 森村誠一『魔少年』より引用
  • が、その理由を多少なりとも知っている楸瑛には何も言えなかった。 雪乃紗衣『彩雲国物語 外伝 2 藍より出でて青』より引用
  • それによって探偵小説を書くということは多少なりとも通り一遍の作業となっていた。
  • 猶予ゆうよあたえた間、多少なりとも予のことについて調べていたのではないのか? 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 08』より引用
  • 普通はそういうとき、多少なりとも期待をするもんじゃないのか? 若月京子『トラブル・トラブル』より引用
  • そんなマシンに乗せられているユウに、多少なりとも同情しているのは確かだ。 皆川ゆか『機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー』より引用
  • むしろ、本書のなかで私が意図したものを多少なりとも述べておかねばなるまい。 良知力『向う岸からの世界史 ―一つのの四八年革命史論』より引用
  • だから立派だと思われても困るが、出版社は多少なりとも、お金を出してくれる。 養老孟司『ヒトの見方』より引用
  • どんな声で暮らすか、は、人生を多少なりとも左右しているような気がする。 田口ランディ『ハーモニーの幸せ』より引用
  • それでも、原因が自分にあるように思えて、多少なりとも責任を感じてしまう。 今野緒雪『マリア様がみてる 08 いとしき歳月(後編)』より引用
  • かつて経験けいけんのない斬新ざんしん攻撃こうげきに、和穂の心は多少なりとも動揺どうようしているのだ。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録・奮闘編02 切れる女に手を出すな』より引用
  • 当時における青年で多少なりとも水戸の影響を受けないものはなかったくらいである。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 生徒の大多数は多少なりとも怪我をして、今自分たちの教室で手当てをうけている。 小野不由美『悪霊シリーズ 4 悪霊はひとりぼっち』より引用
  • 多少なりとも彼の知識を引き出し、自分のかてとしてしまおうと考えていた。 乃南アサ『紫蘭の花嫁』より引用
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多少なりとも の使われ方