多少なりとも

全て 副詞
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  • わたしとしては多少なりともお役にたちたいという気持が先立ちまして。 カフカ/飯吉光夫訳『審判』より引用
  • 腐りきった脳味噌はショックからか多少なりとも働くようになっていた。 事務狂『fate/stay night 月姫 (TYPE MOONクロスオーバーの最高峰、文庫5~6巻のボリューム)』より引用
  • 父が多少なりとも熱をこめて話していた、たったひとつのものでしたからね。 クイーン/石川年訳『中国切手殺人事件』より引用
  • 世の中そんなものであることを、多少なりとも知っているだけである。 支倉凍砂『狼と香辛料 狼と金の麦穂』より引用
  • それもこれも、突然に元気をなくした大河が多少なりとも心配だからだ。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第03巻』より引用
  • 短くしたのはオリジナルのギコネコと多少なりとも区別するためであった。
  • 今度は玄児の方が、私の話しぶりに多少なりとも気圧されたようだった。 綾辻行人『暗黒館の殺人(下)』より引用
  • そのため大部分の者が、多少なりとも金を持っているようであった。 山本周五郎『さぶ』より引用
  • 多少なりとも授業を聞く気のある者は、教室の前半分に座っている。 東野圭吾『白夜行』より引用
  • 多少なりとも知っていたなら、ここまでにぎやかな捜索はしないはずだ。 田中哲弥『さらば愛しき大久保町』より引用
  • 現在では他の人間と多少なりとも関係を持つことが出来ている。
  • あのアパートで多少なりとも都築と交渉をもってたのは藤野だけなんです。 横溝正史『金田一耕助ファイル16 悪魔の百唇譜 v0.9』より引用
  • 事件を多少なりとも解決に向かわせるような情報は、一つとしてない。 森博嗣『瀬在丸紅子シリーズ 第01巻 黒猫の三角』より引用
  • 佐藤聖とわかれば、生徒たちの中に多少なりともざわめきが生じるはず。 今野緒雪『マリア様がみてる 33 ハロー グッバイ』より引用
  • 多少なりとももののわかった人間なら、スラのやり方に納得するだろう。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(上)』より引用
  • 男性の大半は加齢と共に多少なりとも前頭部と頭頂部の毛量が減少していく。
  • それはつまり、魔術への意識が多少なりとも緩んでいるということだ。 同人『魔法使いの夜~Wicth on the Holy Night~』より引用
  • ぼくは小佐内さんのことを多少なりとも知っていると思っていた。 米澤穂信『夏期限定トロピカルパフェ事件』より引用
  • 私はこの事故を多少なりとも目撃した唯一の人間であった。 クリスティ/赤冬子訳『茶色の服を着た男』より引用
  • 少年時代にぼくが多少なりとも習得し得たのは、結局野球と漫画だけであった。 東海林さだお『ショージ君の青春記』より引用
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多少なりとも の使われ方