外部

全て 名詞
14,703 の用例 (0.03 秒)
  • 而も夫は自然科学にとっての外部的な問題や周辺的な問題なのではない。 戸坂潤『現代哲学講話』より引用
  • 男は運命や自分の外部の世界を征服することしか考えていない存在です。 遠藤周作『ぐうたら愛情学』より引用
  • 彼等が観光シーズンになって忙しいのは実はこの外部に対してであった。 新田次郎『昭和新山』より引用
  • そして彼のうちから外に出て外部から話しかけてるように思えてきた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • だが、コンピュータにとって 外部はどのように感じられるものだろう。 高橋悠治『音楽の反方法論序説』より引用
  • 外部に目撃者をおくとすると、研究室の回転を見破られるおそれがある。 甲賀三郎『蜘蛛』より引用
  • 之は博士自身にとっては外部から来る圧力に押された迄だったのである。 戸坂潤『社会時評』より引用
  • 犯人は外部の行きずりの者かもしれないし、内部の関係者かもしれない。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第16巻』より引用
  • 外部の重い闇黒くらやみのなかで、もうジェノアが近づいているに相違なかった。 谷譲次『踊る地平線』より引用
  • 真面目そうな割に、外部から来た学生はそれほど英語が出来ないらしい。 阿川尚之『アメリカが嫌いですか』より引用
  • 朝の体験も夜のそれも、結局のところ外部の現実とは関係がないのだ。 山田太一『遠くの声を捜して』より引用
  • 選手であるものが監督の指揮作戦を外部で批判することが許される訳はない。 牧野茂『巨人軍かく勝てり V9達成の秘密』より引用
  • その力を自分で吸収してしまっているかのように、外部に影響は無い。 事務狂『fate/stay night 月姫 (TYPE MOONクロスオーバーの最高峰、文庫5~6巻のボリューム)』より引用
  • あなたは犯人があくまで外部の人間だと思わせたかったんじゃありませんか? 泡坂妻夫『乱れからくり』より引用
  • しかし修道院外部の男たちによる疑いが完全に消え去ったわけではない。 竹下節子『パリのマリア』より引用
  • 外部からの侵入者がいた場合には、すぐに警報が鳴ることになっている。 乃南アサ『暗鬼』より引用
  • だが浜田には、外部からの支援の声に耳を遊ばせている余裕はなかった。 富田倫生『パソコン創世記』より引用
  • 外部からの助けが期待できない以上、あたしの力で解決するしかない。 山本弘『妖魔夜行 私は十代の蜘蛛女だった』より引用
  • それを外部に見せたことはないつもりだが、稲城はやはり看破していた。 山田風太郎『ラスプーチンが来た 山田風太郎明治小説全集11』より引用
  • 自分の外部にゐる敵ならば、戦ふことそれ自体が一つの救ひともならう。 北条民雄『柊の垣のうちから』より引用
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