外側

全て 名詞
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  • それを考えるあまり、注意が自分の外側まで向かっていない表情だった。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第11巻』より引用
  • たか子が車の軸だと、青年は外側の輪のような動き方をしているわけだ。 石坂洋次郎『陽のあたる坂道』より引用
  • すると、事務室の鍵も、外側にあったんじゃないかという気がしてきた。 ミルン/古賀照一訳『赤い館の秘密』より引用
  • だから、ある軌道から見ると内側の雪玉は東に、外側のは西に動くんだ。 野尻抱介『クレギオン 2 フェイダーリンクの鯨』より引用
  • 後方視界の左右には、星間船のいちばん外側の船体の一部が見えていた。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
  • ドアの外側には用心棒が彼に背を向けて地上から続く階段を睨んでいた。 垣根涼介『ヒート アイランド』より引用
  • 夫が内側へ入り、胎児が外側へ出て行くと言ったらいいのかも知れない。 半村良『魔女伝説』より引用
  • 三つ目が、外側から鍵を使わないで錠をおろしてしまうという方法だな。 竹本健治『匣の中の失楽』より引用
  • 船の正面には巨大な気密境界エア・ロックの外側のドアがぼんやり浮きあがっていた。 E・E・スミス/小西宏訳『(レンズマン・シリーズ1) 銀河パトロール隊』より引用
  • 人を外側から見て、その人の性格や性質などを判断することの研究だ。 片岡義男『頬よせてホノルル』より引用
  • 原子核の外側のどこかにあるという確率で示される波しか考えられない。 片山泰久『量子力学の世界』より引用
  • そしていちばん外側の輪は、しっかりと艇のかべにとりつけられている。 海野十三『宇宙の迷子』より引用
  • 内側は暴力と怒り、外側はすべてを破壊せんとする狂気が支配していた。 R・E・ハワード『風雲児コナン』より引用
  • 外側ではなく内側の破壊を旨とした一撃は、容赦なく衝撃を通してくる。 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel TrueEnd 春に帰る』より引用
  • 片手の掌を外側にして眼許を覆うようにしながら顔をまた横に向けていた。 福永武彦『海市』より引用
  • なんと、人間の顔が、外側から舷窓ごしにぼくたちを見つめているのだ! ドイル/斎藤伯好訳『マラコット海淵』より引用
  • 他の部屋の鍵が外側にあるとすれば、事務室の鍵も外側にあることになる。 ミルン/古賀照一訳『赤い館の秘密』より引用
  • 時間とともに流れる世界の、外側にぽつんとあるようにすら思えてくる。 角田光代『夜道の家族』より引用
  • その家の外側は鎌倉河岸から竜閑橋の下を通っている細い水路であった。 平岩弓枝『御宿かわせみ 20 お吉の茶碗』より引用
  • 彼らは出口が一つしかないことを知っており、その外側に陣取っていた。 クラーク『都市と星』より引用
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