外れるもの

27 の用例 (0.00 秒)
  • 予想はだいたい外れるものだが、それにしてもこれは外れすぎていた。 半村良『亜空間要塞の逆襲』より引用
  • しかし、準決勝の試合はフェアプレーの精神から外れるものであった。
  • だが、銀冠というのは、その程度の圧力で、外れるものだろうか。 貴志祐介『青の炎』より引用
  • 間の悪い旅というのは最後までツキが外れるものである。 上坂冬子『おんなの一人旅』より引用
  • 最後にこのアーティファクトは素体が剣の形状だったためか剣の形から外れるものに変化できない。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 統一すればそこから外れるものが出てくるのも世の常で、共和国は歴史上様々な危機に直面した。
  • これも若干定義からは外れるものの事実上花相撲に該当する。
  • 但し、標準的表記からあまりに外れるものは、妥当な表記に訂正した。 柴田翔『されどわれらが日々──』より引用
  • そして、それらの中には直感から外れるものもしばしばある。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅵ』より引用
  • しかし、大幅な仕様変更は東京地下鉄との共通化から大きく外れるものとなるため、最終的には表面仕上げの変更で現行デザインとすることとなった。
  • お天気の専門家が、過去のデータをいくつも並べ、それらを充分に吟味した上でそうだと発表するのだから、その予報は簡単に外れるものじゃない。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 04 暇つぶし編TIPS&お疲れ様会』より引用
  • 我々が物好きをして、そばへ寄つて本当の形を究めやうとすると、往々当が外れるものだ。 ファーブル・ジャン・アンリ『科学の不思議』より引用
  • 少し刃を入れれば簡単に外れるものだった。 初野晴『漆黒の王子』より引用
  • 最初のミサイルが、外れるものと仮定しての措置だった。 大石英司『B-1爆撃機を追え』より引用
  • 是は世界共通何處の國でも其例を外れるものはないのです。 竹越与三郎『日本の真の姿』より引用
  • また、同教会は人間の性の相互補完性、すなわち異なる者が結合するという性格を神の意思であると認め、同性間の性行為はこの枠組みから外れるものとする。
  • なぜならこの語は、本道あるいは主目的といったものを想定したさいに初めて、それを外れるものとしてあるものだから。 赤瀬川隼『人は道草を食って生きる』より引用
  • これら教導飛行師団等は前身となった学校と同様に航空総監に隷属したが、作戦行動の指揮統率は航空総監の本務から外れるものであった。
  • 大久保一翁以来の公議会論では行政機関を従来の将軍を頂点とする幕府組織の延長で想定しており、後藤らもその線から外れるものではなかったが、薩摩藩は将軍および摂関の廃止を藩是としており、盟約書でも具体的行政権の像をあえて記さないことで、表面に出ない薩土両藩の溝渠を糊塗していたといえる。
  • これは、御家人及びその一族郎党が惣領を中心とした族的結合と財政基盤の維持していく姿勢に基づくもので、惣領もしくは親の指示に従わず統率を外れるものを幕府への奉公の実行に対する障害とみなして排する意図があった。
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