外す

全て 動詞
2,671 の用例 (0.01 秒)
  • 腕が入れられるだけの穴が見る間に開き、鍵を外して二人は中に入った。 奥田英朗『最悪』より引用
  • それでも父の前をはずして私と差し向いになった時は、むしろ沈んでいた。 夏目漱石『こころ』より引用
  • それは郎志森の小隊から正式に外されたということを意味するのだろう。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • 翼から反応が返って来るまで彼女は翼から目を据えたまま外さなかった。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • 一本目のピンを外してもとくに何も言われないので、続けることにした。 中村恵里加『ソウル・アンダーテイカー』より引用
  • そして十二人を選び終わると、他の者にしばらく座を外すように頼んだ。 ムアコック『この人を見よ』より引用
  • 人形遊びにも似た後ろめたさに、ボタンを外す指が震えたりしたもんだ。 奈須きのこ『DDD HandS』より引用
  • 二番機の輪止めが外され、輪止めを抱いたまま整備員が甲板にひれふす。 北杜夫『楡家の人びと (下)』より引用
  • 異星船に対する高精度の観測から、意外にもリングは候補から外された。 野尻抱介『太陽の簒奪者』より引用
  • 銃把を両手で支えていた時とは勝手が違い、再び桃井は的を外し始めた。 垣根涼介『ヒート アイランド』より引用
  • サッカー野球をしているのは僕以外の全員で、そこから僕は外されている。 乙一『死にぞこないの青』より引用
  • 同年に中央・地方全国交流競走から外された東海菊花賞を継承している。
  • 風呂ふろに入るためとはいえ、眼鏡めがねを外すとおどろくほどに何も見えないのだ。 伊都工平『天槍の下のバシレイス1 まれびとの棺 〈上〉』より引用
  • 着ていたシャツを脱ぎ、胸に巻かれたバンドを外そうとしたときだった。 初野晴『漆黒の王子』より引用
  • カバーを外さずに蛍光灯の交換ができるようになり保守性も向上している。
  • ついでに、自分の部屋にある机だけはその条件から外そうと考えています。 乙一『ZOO』より引用
  • TOICA利用対象駅からは外されており、特に改良される予定もない。
  • 小心な男ほど羽目を外したおぼれ方をするのが競馬の不思議さであろうか。 織田作之助『競馬』より引用
  • 五人乗り用の小型ゴム・ボートの底に縛りつけてあった二本のオールを外す。 大藪春彦『黒豹の鎮魂歌 第三部』より引用
  • 今の手首の関節を外された音が清水さんに聞こえていなければいいけど。 井上堅二『バカとテストと召喚獣 04』より引用
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