夕飯のとき

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  • そのよる夕飯ゆうはんのとき、海蔵かいぞうさんはとしとったおかあさんに、こうはなしました。 新美南吉『牛をつないだ椿の木』より引用
  • 甚だ不躾ぶしつけの話だが、早く夕飯のときがくればいいと待っていたのである。 佐藤垢石『海豚と河豚』より引用
  • 家のおふくろにそんな話を聞かせたら、ぜってー夕飯ゆうはんのときに話題にされるって。 伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第02巻』より引用
  • 夕飯のときたまたまつけたニュースも、そのことを取り上げていた。 岸本葉子『マンション買って部屋づくり』より引用
  • 夕飯のときのわしの発言を忘れていなかったからだ。 ドイル/秋田元一訳『豪勇ジェラールの冒険』より引用
  • 千鶴は夕飯のときから、滋が時折腕時計を気にしていたのに気が付いていた。 今邑彩『赤いベベ着せよ…』より引用
  • でもママったら喜んじゃって、夕飯のときわざわざパパに話すのよ。 盛田隆二『サウダージ』より引用
  • これでは夕飯ゆうはんのとき、まるで食物用しょくもつようめがねがほしいくらいなもんだ。 ロフティング『ドリトル先生物語12巻 ドリトル先生の楽しい家』より引用
  • あるのこと、たっちゃんは、夕飯ゆうはんのときになにかおもしてくすくすとわらいました。 小川未明『二少年の話』より引用
  • 夕飯ゆうはんのときに二人ふたりは、そのにあったことをはなしあうのが、たのしみでありました。 新美南吉『牛をつないだ椿の木』より引用
  • 無事に、まずお帰りなすって、夕飯のとき、おぜんで一口あがりました。 泉鏡花『高野聖』より引用
  • 昨日の夕飯のとき、言ってたじゃないですか。 西尾維新『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』より引用
  • 夕飯のときの話では、表も裏も、両方の戸口に黒ん坊を見張りに立たせると言っていたからだ。 トウェイン/刈田元司訳『ハックルベリ・フィンの冒険』より引用
  • そのうちに子どもたちは、もう夕飯ゆうはんのときになったので、家へかえらなければならないことに気がつきました。 ロフティング『ドリトル先生物語07巻 ドリトル先生と月からの使い』より引用
  • 夕飯のとき、二人きりのとき私は「太郎も大きくなって段々ものがわかって来てうれしいよ」と云ったの。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • こんどは方針をかえて、夕飯のときの御飯をすこしずつポケットに忍びこませた。 海野十三『鍵から抜け出した女』より引用
  • 夕飯のときに、菊次さんはとうとうがまんできなくなつて、いつてしまひました。 新美南吉『百姓の足、坊さんの足』より引用
  • ローリイは、それっきり夕飯のときまで、メグと話しませんでした。 水谷まさる『若草物語』より引用
  • 夕飯のときは、ソヴェト同盟における炭坑の経済状態研究のためにレーニングラードから来ている学者が面白い話をして皆をよろこばせた。 宮本百合子『ドン・バス炭坑区の「労働宮」』より引用
  • その事を夕飯のときに軽部に話した。 織田作之助『青春の逆説』より引用
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