夕飯

全て 名詞
2,703 の用例 (0.02 秒)
  • 十にならない子供は夕飯ゆうはんのあとから家を出るもんじゃないなどと言って。 久美沙織『ドラゴンクエスト5 天空の花嫁 第3巻』より引用
  • 夕方には母が来て私と二人で夕飯を作り、それを三人で和やかに食べた。 山本文緒『紙婚式』より引用
  • もし、君のほうが先についたら、夕飯は八時に頼んでおいてくれたまえ。 ミルン/古賀照一訳『赤い館の秘密』より引用
  • わたしはかれらがそのうちの中で夕飯ゆうめしを食べている姿すがたを見ることができた。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • 父母の家までは歩いて五百米となかったから、夕飯は家に帰って食べた。 柏原兵三『徳山道助の帰郷』より引用
  • 優子さんはあの晩、あの子の作った夕飯に手をつけていませんでしたね。 乙一『夏と花火と私の死体』より引用
  • それからお夕飯の支度したくもしなくてはならず、お使いにも行かねばならぬ。 オルコット/吉田勝江訳『若草物語 1上』より引用
  • 又他の者は夕飯を抜く事を強制され、そして或者は、打たれさへもした。 ゴールドマン・エマ『死んだ魂』より引用
  • 妻は少しも驚いた顔をせず、用意してあった夕飯をテーブルに並べた。 山本文緒『紙婚式』より引用
  • 彼は夕飯に行かうともしなければ細君の方から呼びに来もしなかつた。 田中貢太郎『水郷異聞』より引用
  • 今から地下の食品売場で夕飯の材料を買っていかねばならないのだそうだ。 遠藤周作『ぐうたら愛情学』より引用
  • この手紙を読んで、八回夕飯を食べたら、おいッ子から電話があるはずです。 安部譲二『ぼくのムショ修業』より引用
  • その日は夕飯も食べずに眠り、次の朝も目ざめぬままに眠らせておいた。 島尾敏雄『出発は遂に訪れず』より引用
  • ご夕飯がすむと、急にお熱が出て、今お医者さまがいらしったんですの。 菊池寛『貞操問答』より引用
  • そのよる夕飯ゆうはんのとき、海蔵かいぞうさんはとしとったおかあさんに、こうはなしました。 新美南吉『牛をつないだ椿の木』より引用
  • 夕飯を済ませ、駐車場ちゅうしゃじょうに戻ったころには、あたりはすでに暗くなっていた。 竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム第05巻 ONRYOの夏 日本の夏』より引用
  • 夕飯の支度をするのでと云って、二人して部屋を出ていったのである。 綾辻行人『鳴風荘事件 ―殺人方程式Ⅱ―』より引用
  • それでも亮子さんは、お昼や夕飯の用意などしていたようでしたけどね。 新津きよみ『女友達』より引用
  • 時刻も時刻だし、そろそろ先に夕飯にしようかと思っていたところだと言う。 明野照葉『輪(RINKAI)廻』より引用
  • 支倉の戻ったのは夕飯後ですから、七時か八時頃であったと思います。 甲賀三郎『支倉事件』より引用
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