夕刻四

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  • その日の夕刻四時ごろ、仕事の早い彼はまた顔を見せた。 松本清張『鬼火の町 新装版』より引用
  • 夕刻四谷を出て、久々晩翠軒で食事、何うもこいつはひどくうまくなかった。 古川緑波『古川ロッパ昭和日記』より引用
  • パーティーは終わり、夕刻四人は堀沿いの道を、ゆっくりと風琴屋へ向かい歩いていた。 畠中恵『アイスクリン強し』より引用
  • 出版部の室に戻り、夕刻四時半頃、皆について月給をもらう。 伊藤整『太平洋戦争日記(二)』より引用
  • 夕刻四時ごろ、あたしたちは山麓さんろくにつきました。 サド/澁澤龍彦訳『美徳の不幸』より引用
  • 富ちゃんは、朝、この間うちは五時半、夜は八時すぎという働きそれが年度がわりの一区切りで十八日から六時半夕刻四時ということになったそうです。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • 飾りを解いた状態の中御座を夕刻四条大橋へ運び出して行う。
  • 昨日夕刻四時半に六度九分五厘あり。 伊藤整『太平洋戦争日記(一)』より引用
  • 夕刻四時に出て、ホテルのバアで、岡崎と監督の山上紀夫に会ひ、シナリオを渡す。 古川緑波『古川ロッパ昭和日記』より引用
  • ときに、夕刻四時である。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • けさは九時すこし過から夕刻四時半まで。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • 途中空腹になったので「ムル」の帰途また同じ店で買って戻ったアンチョビとバージンオイルでアンチョビのスパゲティを作って食べ、夕刻四時半には書き終えた。 筒井康隆『恐怖』より引用
  • 町田は南北商事の仕事を社員にまかせ、夕刻四時半頃、銀行から出たあとの島本頭取の空色のクライスラーを、自分のオースチンで尾行する日が続いた。 大藪春彦『野獣死すべし』より引用