夏枝

全て 名詞
2,666 の用例 (0.02 秒)
  • 唇のあたりに冷たい微笑を見せて、夏枝は次の一枚を陽子の前においた。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 佐石の娘のために一生を棒に振ったと口惜しがる夏枝をみたかったのだ。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 自分への面あてのように薬を飲んだ陽子を、夏枝は心の中で責めていた。 三浦綾子『氷点』より引用
  • それは決して夏枝がいうようにだらしがないという印象は与えなかった。 三浦綾子『氷点』より引用
  • その許されない思いを新しい着物に包んで、夏枝は駅の前で車を降りた。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 声をかけ得なかった自分の心理を、夏枝に語る勇気は啓造にはなかった。 三浦綾子『続・氷点』より引用
  • ふたたび村井と夏枝が近づくかも知れないという不安がなくもなかった。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 夏枝も、さきほどから陽子が茶の間にあらわれないのを気にかけていた。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 夏枝にそっくりなはずはないと陽子が思った時、村井はつづけていった。 三浦綾子『続・氷点』より引用
  • 食事のあとかたづけをしている台所の陽子に、夏枝は明るく声をかけた。 三浦綾子『続・氷点』より引用
  • ぼくは院長と夏枝さんの子供だという、その事実に耐えられないんです。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 夏枝は、今は陽子がどこかの死刑囚の娘でも何でもかまわないと思った。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 陽子は、夏枝がどんなふうにこの人を迎えたのかと少し気にかかった。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 陽子は夏枝の出て行ったドアを、しばらく身動きもせずにみつめていた。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 夏枝の一オクターブ高くなった感情の変化を、啓造は見たように思った。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 自分を見つめている村井を見て、夏枝は陽子のブラウスのことを忘れた。 三浦綾子『続・氷点』より引用
  • いくら夏枝でも、他の家に不幸を及ぼす言動を取るはずがないと思った。 三浦綾子『続・氷点』より引用
  • 徹や啓造の気づかぬところで、夏枝の陽子に対する態度が変わっていた。 三浦綾子『氷点』より引用
  • 夏枝は、陽子が学芸会に出ないといい出すのではないかと思っていた。 三浦綾子『氷点』より引用
  • わざと啓造に聞かすつもりのように、夏枝の声が更に大きくなってきた。 三浦綾子『続・氷点』より引用
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