売れるもの

72 の用例 (0.00 秒)
  • 聞く気がおありなら、あなたの本を売れるものにする方法を話しましょう。 ハインライン『地球の緑の丘』より引用
  • こんな男が店に坐っていて、よくタバコが売れるものだと不思議な気がした。 鮎川哲也『死者を笞打て』より引用
  • 後はもう売れるものと言ったら、この二人の娘より他にないのだ。 茅田砂胡『ポーラの休日 (扉最適化)』より引用
  • 英中貿易で、英国から中国へ売れるものがなく、英国は決済に困っていた。 星新一『きまぐれ暦』より引用
  • ウィスキーというものは、作ってすぐ右から左へ売れるものではない。 森瑤子『望郷』より引用
  • ここは台湾人の店主がやってる店で、売れるものならなんだっていいんです。 石田衣良『アキハバラ@DEEP』より引用
  • しかし、初めから「売れるものをつくってやろう」と考えた人間などいたはずがない。 赤瀬川隼『人は道草を食って生きる』より引用
  • ふだん一ドルに売れるものが十セントにも売れたら結構というものだ。 ドイル/延原謙訳『恐怖の谷』より引用
  • 目玉だって肝臓だって、お金のためなら売れるものは何でも売ればいい。 今邑彩『翼ある蛇(「蛇神」シリーズ第2巻)』より引用
  • バブルが崩壊して、彼らは売れるものはもう売りつくしてしまった。 桐生祐狩『夏の滴』より引用
  • 安く買い叩けて高く売れるものならどんな商品にでも手を出す。 馳星周『不夜城』より引用
  • となれば、いつ敵対するかもしれぬ国に、おいそれと武器を売れるものではない。 井上祐美子『五王戦国志2 落暉篇』より引用
  • この曲は前述のイベントから生まれた曲であり「売れるものを作った」などと桑田自身も語っている。
  • 私は一刻も早く売れるものなら売りたくなって来ていた。 伊藤整『太平洋戦争日記(三)』より引用
  • バブルの頃ならともかく、この不景気な時代にめったに売れるものではありません。 海月ルイ『プルミン』より引用
  • 戦後の農地解放によって農地の大部分を失い、売れるものと言ったら山林だけだった。 新田次郎『昭和新山』より引用
  • 夜店で並べて売ったところで、いくらも売れるものではない。 林芙美子『新版 放浪記』より引用
  • そのフイルムというのは非常な高価で売れるものなのだ。 小酒井不木『深夜の電話』より引用
  • 彼はもう、家も、別荘も、骨董こつとうも、売れるものはすべて売りつくしていた。 巖谷大四『懐しき文士たち 戦後篇』より引用
  • 立木も売れるものは一つもないから、河口湖町に行って小さな旅館でもやりたい、と云っていました。 松本清張『陸行水行 別冊黒い画集2』より引用
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