声が途切れる

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  • 一瞬、会長の声が途切れたが、すぐに何事もなかったように挨拶は再開された。 三雲岳斗『少女ノイズ (光文社単行本)』より引用
  • それでも、やみの奥からは、ワイリーの声が途切とぎれることなく聞こえてくる。 伊豆平成『PATRONE2 仮面の少女』より引用
  • 声が途切れがちになっているのは電波の受信状況のせいではない。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第10巻』より引用
  • 箱を担いでいるであろう男たちの声が途切れ途切れに羽音のように聞こえる。 牧野修『屍の王』より引用
  • 声が途切れたのは、それが予想もしない場所だからだろう。 鮎川哲也『戌神はなにを見たか』より引用
  • デイジーの声が途切れた瞬間、その束縛の力からぼくの心は解き放たれた。 フィッツジェラルド・フランシス・スコット『グレイト・ギャツビー』より引用
  • それらに混じって、水夫たちのせわしない声が途切れ途切れに聞こえた。 三浦真奈美『風のケアル 第1巻 暁を告げる鐘』より引用
  • 犠牲者ぎせいしゃの声が途切とぎれ、彼女の目から流れていた血液まで表皮と同じ金属に変わる。 三上延『シャドウテイカー2 アブサロム』より引用
  • 視界のはしを白い筋が横切り、名前を呼びかけていたサラレギーの声が途切とぎれた。 喬林知『今日からマ王 第15巻 「宝はマのつく土の中!」』より引用
  • 一瞬未菜の顔を見た佑子の声が途切れたが、すぐにとげだらけの声が放たれた。 柳美里『女学生の友』より引用
  • 声が途切れ途切れになり、声を出しているのか、息を吐いているのかわからない。 小池真理子『彼女が愛した男』より引用
  • 声が途切れ途切れなのは、絞められたせいではなく、怒りによるものであった。 菊地秀行『吸血鬼ハンター16 D-血闘譜』より引用
  • しばらくすると嘆息しながら物をいうような内田の声が途切れ途切れに聞こえた。 有島武郎『或る女』より引用
  • しばらくすると嘆息しながら物を言うような内田の声が途切れ途切れに聞こえた。 有島武郎『或る女』より引用
  • 声が途切とぎれ、どさっと重いものが岩にぶつかる音が聞こえてきた。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅲ 探求編』より引用
  • その悲鳴を最後にその男の声が途切とぎれた。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス09 ブルー・マズルカ』より引用
  • 声が途切れているのはこっちも同じか。 奈須きのこ『月姫 温かな午睡(秋葉・トゥルーエンド)』より引用
  • と、かさにかかって、いきおいよくは言いながら、胸が迫って声が途切れた。 泉鏡花『小春の狐』より引用
  • 水に沈んでるから声が途切とぎれ途切れにしか聞こえない。 沖田雅『先輩とぼく 02』より引用
  • 慇懃いんぎんな若い男の声が途切とぎれ、プルルルルと小さな電子音が聞こえる。 東郷隆『(定吉七番シリーズ 3) 角のロワイヤル』より引用