壮麗

全て 名詞
1,452 の用例 (0.02 秒)
  • 広場をかこむかつては壮麗なものであったであろう石の館がそれである。 堀田善衞『スペインの沈黙』より引用
  • 地球に住むあらゆる時代の人々がこの壮麗な景色を見ることができたら! アンデルセン/神西清訳『即興詩人(下)』より引用
  • 自分の眼にその宗教的壮麗さをほんの少しでも見せておきたいために。 ロチ『秋の日本』より引用
  • ある時はまた雲に輝いている夕やけの日の光ほど壮麗なものはないと思うね。 ヘッセ/芳賀檀訳『漂泊の人(クヌルプ)』より引用
  • 私が五十年の生涯にまだ見たこともないような、壮麗な夕焼けでした。 高木彬光『妖術師』より引用
  • また、世界遺産・武夷山などで撮影を実施し、壮麗な映像美を実現した。
  • それがわかっていても、その屋敷の壮麗そうれいさは眼を見張るものがあった。 茅田砂胡『大鷲の誓い デルフィニア戦記外伝』より引用
  • 幾度かの大戦争にも耐えて生きぬいた壮麗な都市のあった所がここだ。 光瀬龍『たそがれに還る』より引用
  • それは、実は、壮麗な行進用の道路にまで拡大された庭園の通路だった。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書2』より引用
  • そなたは永遠の生命の壮麗なめずらしさに戸惑い、圧倒されているのだ。 ポー/八木敏雄訳『ポオのSF 第2巻』より引用
  • 男は壮麗そうれいな館のバルコニーに立ち、目の前に広がる庭園をながめていた。 橘香いくの『ブランデージの魔法の城1 魔王子さまの嫁取りの話』より引用
  • かつて僕の心をはなれなかった壮麗そうれいな夢を忘れることができたように。 ハドスン/守屋陽一訳『緑の館』より引用
  • 征遼之役でさえ、煬帝にとっては壮麗なる大旅行であったかもしれない。 田中芳樹『風よ、万里を翔けよ』より引用
  • 半年の間に、その壮麗な城壁は完成の域に達していたといっていい。 井上祐美子『五王戦国志7 暁闇篇』より引用
  • 信長は、この将軍の屋敷を、前時代よりも壮麗なものにしたいとおもった。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • 私は子供の気持で自分のまわりの豪華壮麗な眺めに恍惚こうこつとしていた。 アンデルセン/神西清訳『即興詩人(下)』より引用
  • これは尊ぶべき建物で、かつてはきわめて壮麗であったにちがいない。 アーヴィング/吉田甲子太郎訳『スケッチブック』より引用
  • その上に壮麗な建物が建つのは、ここを自動車が走るころであろう。 松本清張『陸行水行 別冊黒い画集2』より引用
  • この邸宅はイギリス貴族の邸宅の中でも最も壮麗な建築物として有名である。
  • 玉遥樹は本後宮が壮麗であろうが見飽きたという表情で対応している。 酒見賢一『後宮小説』より引用
  • 次へ »