壮大

全て 名詞
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  • 馬車の上から見ていると、やがて直線部に来た時の彼等は壮大であった。 三上於菟吉『白銀の失踪』より引用
  • このプロジェクトは人類が見続けてきた壮大そうだいな夢を実現させる計画だ。 岩本隆雄『星虫』より引用
  • 小池はこの壮大な夢を現実化するのは、決して不可能ではないと思った。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(下)』より引用
  • 民主主義をいかに機能させるかにかかわる、国をあげての壮大な実験だ。 片岡義男『日本語の外へ(上)』より引用
  • もっと壮大な可能性に立ち向かえるだけの後ろ盾を手にいれたのだから。 今邑彩『暗黒祭(「蛇神」シリーズ最終巻)』より引用
  • それほど壮大な建築物が地上に存在するとは、にわかには信じられない。 田中芳樹『アルスラーン戦記外伝 東方巡歴』より引用
  • それは彼女の人生の大半を占めてきた壮大なロマンであり物語だった。 田口ランディ『ハーモニーの幸せ』より引用
  • ぼくの考えていたのは、一枚の壮大な壁画を仕上げるということだった。 中井英夫『虚無への供物』より引用
  • 見せ場は第二幕で、そこでは壮大な舞台のうえでエジプト軍が凱旋する。 加藤秀俊『一年諸事雑記帳(下) 7月~12月』より引用
  • その取材に答えて彼はあの頃、次は壮大なSFを書くのだと言っています。 筒井康隆『大いなる助走』より引用
  • ふと乗組員たちのに他の艦とは比較にならぬ壮大な艦形が映った。 吉村昭『戦艦武蔵』より引用
  • しかし豪快というよりは気宇壮大で気持が良かったことは記憶している。 山口瞳『還暦老人ボケ日記』より引用
  • その壮大な門は、かもめの知識や記憶のどの部分にもないものだった。 光瀬龍『征東都督府』より引用
  • それはたしかにその造られた時代を考えてみればまことに壮大な規模だった。 光瀬龍『たそがれに還る』より引用
  • 一人の女との片隅の幸福にお前は雲を抜くような壮大な野望を捨てたのだ。 森村誠一『虚無の道標』より引用
  • ムウの人々は死ぬ直前に天が落ちる壮大な光景を目の当たりにしたはずだ。 千葉暁『アルス・マグナ4 大いなる秘法 邪教の都』より引用
  • おごる事をいっそういましめて、もっと壮大な気持ちになろうではないか。 村岡博『茶の本』より引用
  • 沖縄の墓は壮大で誰も一度見たら忘れられないでありましょう。 柳宗悦『手仕事の日本』より引用
  • この壮大さ、華麗さはこの世のものではない、と私はもう夢心地だった。 藤原正彦『若き数学者のアメリカ』より引用
  • 一階の本棚が中二階のそれとつながって見えて、それは壮大な感じである。 山本文緒『日々是作文(ひびこれさくぶん)』より引用
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