士君子

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  • 近くはわが旧里にも俊英の士君子ありしは明らかにわが輩の知るところなり。 ...
  • 読者や改作者の中心は、士君子と呼ばれる知識人層だった。 ...
  • けれども、士君子と言つた意識を持つた人々からは、見さげられてゐた称へなのです。 ...
  • この士君子にしてこの政を施し、この民にしてこの賤劣せんれつに陥るはなんぞや。 ...
  • ゆえにかの士君子も、天与の自由を得て、その素志を施すものというべし。 ...
  • 俳優の社会的地位も高く、士君子といえども軽視することがない。 ...
  • その疑いを存するとは、この学者士君子、みな官あるを知りて私あるを知らず、政府の上に立つの術を知りて、政府の下にるの道を知らざるの一事なり。 ...
  • もし孔子が女性について何か考えていたとすれば、それは、女性は常に悪の根元であり、士君子にとつて最も警戒すべき対象である、というぐらいなことに過ぎなかつたであろう。 ...
  • 智力発達せずして品行のいやしきは、士君子の罪というべし。 ...
  • 初代総裁である山川健次郎が示した『技術に堪能なる士君子』という理念がある。 ...
  • 法に従って彼らをばっせんか、おしむらくは彼らの中には有名の士君子しくんしが多く、かつこれらの人はごろ社会百般の事柄に力を尽し、世間の信用と敬愛とを受けている。 ...
  • 若くして弓射や乗馬を好み、草書や隷書に熟達していて、士君子の風があった。 ...
  • かの士君子が世間の栄誉を求めざるは大いに称すべきに似たれども、そのこれを求むると求めざるとを決するの前に、まず栄誉の性質をつまびらかにせざるべからず。 ...
  • 士君子の心がけにおいて称すべき一ヵ条と言うべし。 ...
  • 世の士君子、あるいは官途にく者あり、あるいは商売に従事する者あり、あるいは旅行するものあり、あるいは転宅するものあり。 ...
  • そういう道学的小説観は今日ではもはや問題にならないが、為永春水はいでさえが貞操や家庭の団欒だんらんの教師を保護色とした時代に、馬琴ともあるものがただの浮浪生活を描いたのでは少なくも愛読者たる士君子に対して申訳が立たないから、勲功記を加えて以て完璧たらしめたのであろう。 ...
  • 文明の学者士君子にして、腐儒の袖の下に隠れ儒説に保護せられて、由て以て文明社会を瞞着まんちゃくせんとする者と言う可し。 ...
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