壊れる

全て 動詞
828 の用例 (0.01 秒)
  • この箱の底には鉄が張ってあるため、海に落ちても壊れなかったのです。 原民喜『ガリバー旅行記』より引用
  • もし壊れてるところがあるとすれば、どうしてくれるつもりなのだろう。 豊島与志雄『絶縁体』より引用
  • そこは、きっと壊れることのない閉鎖されることのない場所なのだろう。 岩井志麻子『恋愛詐欺師』より引用
  • それでも徐々にそれが入ってきて、おかげさまで世間は壊れかけている。 養老孟司『無思想の発見』より引用
  • 息を吹き返して気が付いたときに、自分は見る影もない姿に壊れていた。 岡本かの子『富士』より引用
  • 何をしているか自分でも分からないまま、壊れた自動操縦を治してみた。 奈須きのこ『Notes』より引用
  • 各隊の訓練室くんれんしつにこれらの機材を置いても、訓練中にこわれる可能性かのうせいが高い。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス04 コンフィデンシャル・コール』より引用
  • 壊れていて使えないとわかっていても、お友達に見せたかったのかしら。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 壊れかかった橋一つ修理できないで、子供が川へ落ちて死ぬこともある。 赤川次郎『結婚案内ミステリー風』より引用
  • まるで、思考を声に変換する装置が壊れてしまったみたいな感じだった。 村山由佳『おいしいコーヒーのいれ方Ⅷ』より引用
  • 佐伯は壊れやすい人形箱の中へ入って行くような感じで招き入れられた。 半村良『英雄伝説』より引用
  • それがなければ新品が壊れるのをいまかいまかと待ち構えているのです。 赤瀬川原平『少年とオブジェ』より引用
  • 冷蔵庫が壊れていたために、街から氷の固まりを買って来て使っていた。 岡島二人『そして扉が閉ざされた』より引用
  • 保存状態が完全でなかったのか、二度の射撃で壊れてしまったらしい。 福井晴敏『∀ガンダム(上)』より引用
  • 狭いきたない小路を通って、彼は私を一軒の壊れかかった家に案内した。 アンデルセン/神西清訳『即興詩人(下)』より引用
  • 目はとじており、薄い胸は息をしようともがくたびに壊れそうに見えた。 エディングス『マロリオン物語01 西方の守護者』より引用
  • この古びた門は壊れていたので、タイグは何なく中に入ることが出来た。 イエイツ編/井村君江(編訳)『ケルト妖精物語』より引用
  • そうではないかと思わせるだけの手がかりもなければ壊れた跡もない。 カフカ・フランツ『家のあるじとして気になること』より引用
  • 遠くてはっきり見えないが、折れたりこわれたりした様子はなさそうだ。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第16巻 誓いのキスを夜明けまでに』より引用
  • 壊れたところを調べていた次郎は、六生に向かってにこっと笑いかけた。 森永あい『原作/塚本裕美子 著 山田太郎ものがたり たたかう青少年』より引用
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