塩田氏

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  • 甲寅には二十歳、当時良三りやうさんと称してゐた談話者塩田氏より長ずること二歳であつた。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 一人は津軽家の医官矢島氏の当主、一人は宗家の医官塩田氏の若檀那わかだんなである。 森鴎外『渋江抽斎』より引用
  • わたくしは塩田氏の語るを聞いて始て方庵の名を知つた。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 塩田氏はしもの如くに語を続いだ。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 塩田氏の云ふを聞くに、父が玄端、子が玄瑞ださうである。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 塩田氏は此年甲寅に小野令図れいとの家に催された茶番の事を語ること前記の如くであつた。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 塩田氏と仁杉氏との談話を参照するに、柴田方庵の事蹟には矛盾する所が多い。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • わたくしは又塩田氏に聞いた。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • わたくしは塩田氏の語る所の茶番の事を此年甲寅のもとけた。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 是は塩田氏の記憶のおぼろけなりし故であつたらしい。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 塩田氏は方庵が忠平と改称したと以為おもつてゐたのである。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 是も亦主として松田氏と塩田氏とのことに拠らざることを得ない。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 塩田氏の語るを聞くに、此勧進帳は七代目団十郎の所謂一世一代名残狂言であつたらしい。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • わたくしは塩田氏に聞いた。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • わたくしはこれに参するに塩田氏の言を以てして、榛軒柏軒兄弟の研鑽の迹を尋ねる。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • わたくしは塩田氏の観劇談を此年嘉永壬子の事とした。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 塩田氏の談話は未だ尽きぬが、わたくしは此に註をさしはさみたい。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 狂言の種は河竹新七作の吾嬬下五十三次より取つて、これに忠臣蔵を接続し、矢島優善と塩田氏とが筆を把つた。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 幕府の通弁御用となり文久3年には遣仏横浜鎖港談判使節団に随行と共に、兄が病没したため塩田氏に戻る。
  • 塩田氏は既に七代目団十郎の寿海老人が己に四代目団十郎の演じた勧進帳の正本を返す時、菓子折を添へて茶屋の二階に送り、同行の師榛軒がこれに報復する所以を問うたことを語つて、さてかう云つた。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
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塩田氏 の使われ方