報酬

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  • 連中が得た報酬の大部分は地下銀行を通して大陸に送られているはずだ。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • この頃書く作曲はどれも一曲をすぐに五回売ることができ、報酬もいい。 ロラン・ロマン『ベートーヴェンの生涯』より引用
  • 僕が彼らをかく賞賛するのは、彼らが報酬ほうしゅう以上のつとめをなすからである。 新渡戸稲造『自警録』より引用
  • 市民たちはこの男と取引を結び、一定額の報酬を支払うことを約束した。 阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界』より引用
  • 何かの店を持っていて、殺人の報酬でその店の権利が彼のものになるのだ。 半村良『魔女伝説』より引用
  • そして北軍の兵は勝利の報酬として一日の略奪を許されたのであった。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(2部)』より引用
  • その報酬として逃がしてやったというのに、もう一度戻ってくるとはな。 奈須きのこ『空の境界 (下)』より引用
  • 努力すればするほど報われない報酬体系の事業が長続きするはずはない。 林亮介『和風Wizardry純情派 2』より引用
  • それはお前たちから親としての報酬を受けるためにいうのではない。 有島武郎『小さき者へ』より引用
  • それで報酬はどうかというと一日一回三枚半で、一月が七円五十銭である。 泉鏡花『おばけずきのいわれ少々と処女作』より引用
  • その時その人は愛することによって明かに報酬を得ているからである。 有島武郎『惜みなく愛は奪う』より引用
  • いや、もともとサーヴァントにとっての報酬は聖杯戦争に参加する事だ。 奈須きのこ『Fate/stay night プロローグ』より引用
  • 従ってその報酬にもきまりはなく、いってみれば只働きの感さえあった。 平岩弓枝『御宿かわせみ 26 長助の女房』より引用
  • 根気のいる作業だが、九十万の報酬ほうしゅうにしては楽な仕事というほかはない。 赤川次郎『血とバラ 懐かしの名画ミステリー』より引用
  • 彼女が俺たちの奉仕への報酬としてくれたものが、それだったのです。 二階堂黎人『奇跡島の不思議』より引用
  • 要するに、わたくしは報酬を当てにする労働者ということになります。 ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(1)』より引用
  • しかし今では称讃に対する報酬を得る者という解釈が一応通用している。 阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界』より引用
  • 報酬を与えることなどもおそらく論外として取り除かれてしまうだろう。 小浜逸郎『正しい大人化計画 ―若者が「難民」化する時代に』より引用
  • 肖像で報酬をもらったのはこれが生れて初めての事なのでよく憶えている。 高村光太郎『自作肖像漫談』より引用
  • そのために彼らはほとんど無報酬で戦闘に従事しなければならなかったのである。 酒見賢一『墨攻』より引用
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