報知

全て 名詞
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  • しかし、頭上に爆撃をうけているのだから報知する必要はないのである。 久坂葉子『灰色の記憶』より引用
  • 女の子が生れたという報知しらせを姉の良人おっとから受け取ったのは五月であった。 横光利一『御身』より引用
  • 九江占領の報知が湖口にいるあらゆる将兵の心をほっと安らかにさせた。 石川達三『武 漢 作 戦』より引用
  • そして、自動報知器をたえず本部に向けておくことを忘れてはならない。 E・E・スミス/小西宏訳『(レンズマン・シリーズ1) 銀河パトロール隊』より引用
  • その後、報知新聞が時事通信社と合併した際に帝国通信社の社長となる。
  • これらの報知しらせが江戸城へ伝えられた時の人々の驚きはなかったという。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 彼女はありのままその物を父母ふぼに報知する必要にせまられてはいなかった。 夏目漱石『明暗』より引用
  • 私は二つの死をまだあなたに報知していませんでしたのですね。 倉田百三『青春の息の痕』より引用
  • その年の八月には三隻の英艦までが長崎にはいったことの報知しらせも伝わっている。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • スポーツ報知も大阪版の土・日曜は中央競馬面を分冊で掲載している。
  • それにしても、この報はこの戦区での我軍の進出という珍しい報知である。 伊藤整『太平洋戦争日記(二)』より引用
  • 松本藩の人が姿を変えてひそかに探偵たんていに入り込んで来たとの報知しらせも伝わった。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • お雪の友達にもと思って三吉が紹介した一人の婦人からは、結婚の報知しらせが来た。 島崎藤村『家』より引用
  • 五月の末に、三吉は正太が名古屋の病院に入ったという報知しらせを受取った。 島崎藤村『家』より引用
  • そのどさくさ紛れに、私はまたもとの報知新聞記者になったのである。 佐藤垢石『入社試験』より引用
  • 彼が報知で巨人担当になったのは昭和五十五年、僕のプロ入り二年目の年からだった。 江川卓『たかが江川されど江川』より引用
  • 実富君と往復することが妨げられたという報知は、私を失望させました。 倉田百三『青春の息の痕』より引用
  • お雪が生家さとの方で老祖母おばあさんの死去したという報知しらせは、旅にある三吉を驚かした。 島崎藤村『家』より引用
  • 明治二十七年七月二十二日の「郵便報知」に、次のような記事がある。 山田風太郎『明治十手架(下) 山田風太郎明治小説全集14』より引用
  • そのうちに、電話で報知しらせを受けた医師いしゃが、助手を連れてやって来た。 徳田秋声『足迹』より引用
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