基調

全て 名詞
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  • 黒とゴールドを基調としたその時計を手に取り、少年は父親を見上げた。 垣根涼介『午前三時のルースター』より引用
  • 苦闘する男達の痛みを描くことを基調とした作品を立て続けに発表した。
  • それは一日に二度の交替のある潮の満ち干がその基調になっているのだ。 島尾敏雄『出発は遂に訪れず』より引用
  • 僅かばかりの青みが深い所でその黒の基調をなしているような色であった。 中谷宇吉郎『南画を描く話』より引用
  • 旭丘高等学校の教育目標は、児童の権利に関する条約を基調としている。
  • 和を基調とするネオ・ジャパネスク・スタイルと呼ばれる音楽性を持つ。
  • 黒を基調とした服装を統一しており、揃いのバンダナを身につけている。
  • デザインはゴシックを基調にしているがこれもすでに当時では古典だった。 山下洋輔『ドバラダ門』より引用
  • しかし塗装は黒と赤を基調としており、ゲーム中との印象は幾分異なる。
  • 現在の怪奇を基調とした漫画は少しねらいがはずれているのではないか。 寺田寅彦『映画雑感(Ⅲ)』より引用
  • 最近までも我々の間には残っていた饗宴きょうえんというものの基調は浪費であった。 柳田国男『野草雑記・野鳥雑記』より引用
  • ただ、共通しているのは誰もが白と黒を基調とした服を着ているということだ。 有沢まみず『いぬかみっ!02』より引用
  • 鴎外の生活の基調をなすものは、空想に対する異常な恐怖であったろう。 蒲原有明『夢は呼び交す』より引用
  • そしてこの海景描写をつつむ全体の基調は、ウルフ本来の時間感である。 ウルフ/大澤実訳『ダロウェイ夫人』より引用
  • さらに前は当時の南海電車の塗装と同じ緑を基調としたデザインであった。
  • 鮮やかな青を基調にし、金属のような光沢の褐色で模様が描かれている。 水野良『新ロードス島戦記1 闇の森の魔獣』より引用
  • ブラストインパルスのVPS装甲は白と黒および緑が基調となっている。
  • その憎悪は単質でも単色でもなかったが、基調はかくしようがなかった。 田中芳樹『銀河英雄伝説外伝 朝の夢、夜の歌』より引用
  • 渦巻きのような不思議な模様で、赤と青と白の三色を基調としたデザインだ。 森博嗣『瀬在丸紅子シリーズ 第01巻 黒猫の三角』より引用
  • 灰色を基調きちょうとした都市迷彩めいさい戦闘服姿せんとうふくすがたで、二割ほど女もじっていた。 賀東招二『フルメタル・パニック!02 疾るワン・ナイト・スタンド』より引用
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