坂道

全て 名詞
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  • ようやく坂道を降りきったとき、そこには奇妙きみょうな光景が展開されていた。 水野良『ロードス島戦記 5 王たちの聖戦』より引用
  • この坂道もあの建物も、二人にとってあまりにも特別な場所なのである。 大崎善生『パイロットフィッシュ』より引用
  • それはある坂道の上にあって、林縁をなしている垣の中の狭いはざまだった。 ジッド/石川淳訳『背徳者』より引用
  • ちょうど坂道の下から、もうふたり、新たな人物が歩いてきたのである。 三田誠『レンタルマギカ 第01巻 魔法使い、貸します!』より引用
  • この時ただ一人坂道を登って来て、七人の娘の背後に立っている娘がある。 森鴎外『杯』より引用
  • その途中、前方から坂道を下ってくる少年たちの集団に出くわしたのだ。 山本弘『サーラの冒険 3 君を守りたい !』より引用
  • 私たちはその坂の上に住んでいて、まわりにはたくさん坂道があった。 尾克彦『父が消えた 五つの短篇小説』より引用
  • 坂道のこちら側に残っている人々が、神社へ向かって走って来ていた。 三上延『シャドウテイカー3 フェイクアウト』より引用
  • 下校ルートの坂道をだらだら下っていると自然に男女間で距離きょりができる。 谷川流『涼宮ハルヒの分裂』より引用
  • 彼は急な坂道の日蔭の側をプエルタ・デル・ソルのほうに下っていった。 ヘミングウェー/高村勝治訳『女のいない男たち/ヘミングウェー短編集2』より引用
  • 歩けば一キロ半くらいの坂道だが、車なら三分ほどの距離なのである。 山田風太郎『死言状』より引用
  • それなのに先生はわたしの手をとって、ゆるやかな坂道さかみちをおりてゆきました。 ロフティング『ドリトル先生物語02巻 ドリトル先生 航海記』より引用
  • 銀の髪をした少女はニコリと笑うと、足音もたてず坂道を下りてくる。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • 自分の部屋のドアを目指して、けわしい東の坂道を必死に登りつづけた。 ラヴクラフト全集3『07 「闇をさまようもの」』より引用
  • この町はまだ村といったほうがよく、一本の坂道以外は農家の集落である。 松本清張『過ぎゆく日暦』より引用
  • いや、坂道が大半なので「登っていた」と言った方が正確かもしれない。 むぅ『「花火」 ~いつか果たされる約束~』より引用
  • 村役場へと続く坂道の途中に、傭兵たちが二〇ミリ機関砲を並べていた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター15 D-魔戦抄』より引用
  • かせとなる部分がこの坂道に来るまでに削れきってしまったのかも知れない。 入間人間『電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版』より引用
  • わたしたちはしばらくその道路を行ってから、右へそれて坂道をのぼった。 イネス/皆藤幸蔵訳『銀塊の海』より引用
  • 静子の家の坂道は此処ここから右に折れるから、いいというのに送ってきた。 壇一雄『リツ子 その愛・その死』より引用
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