坂田山

全て 名詞
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  • 逆に言えば、人気が去った坂田山はかっこうの心中場所であるとも言えた。 井沢元彦『GEN 『源氏物語』秘録』より引用
  • あれ以来、不思議なもので、坂田山は忘れられた形になっていた。 井沢元彦『GEN 『源氏物語』秘録』より引用
  • 坂田山の隣の王城おおじろ山に自宅のある高橋誠一郎さんがいっていた。 戸板康二『新々ちょっといい話』より引用
  • この年、坂田山では6月から12月までの7か月間に20組もの心中事件が発生した。
  • 坂田山とは昭和七年、当時慶應大学の学生と静岡県の資産家の娘が服毒自殺、つまり心中をしたことで有名な場所であった。 井沢元彦『GEN 『源氏物語』秘録』より引用
  • 昭和七年五月八日に慶大生調所ずしよ五郎が、湯山八重子という麗人と大磯の坂田山で死んだ。 戸板康二『新々ちょっといい話』より引用
  • 歌謡曲に「天国に結ぶ恋」というのができ、一般には「坂田山心中」といわれている。 戸板康二『新々ちょっといい話』より引用
  • 「下野国誌」によると綱重は大永3年に没したとされ、同年中に坂田山に築城し、名を鹿沼城としたという。
  • この「天国に結ぶ恋」は坂田山心中を象徴する名文句となり、事件からまもなくロマンチックに美化された同名の映画や歌が製作公開され人気を博した。
  • 以後坂田山で心中する男女が後を絶たず、同じ年だけで20組が心中、1935年までの自殺者は約200人にものぼった。
  • 榊増夫と貴宮多鶴子の死体が発見されたのは、神奈川県の大磯おおいそ海岸に近い、通称、坂田山という場所である。 井沢元彦『GEN 『源氏物語』秘録』より引用
  • 榊が死んだ坂田山で、夕暮れにちらりと垣間見た男である。 井沢元彦『GEN 『源氏物語』秘録』より引用
  • この心中が後にセンセーションを巻き起こしたことで、「坂田山」の名が定着することになった。
  • この心中が後にセンセーションを巻き起こしたことで、「坂田山」の名前が定着することになった。
  • 坂田山は、神奈川県中郡大磯町にある山である。
  • 明治時代には、藤村操ふじむらみさおという一高の生徒が華厳の滝で投身自殺を遂げ、その際、「巌頭がんとうの感」という有名な遺書を残したために、華厳の滝で投身自殺をするのがブームとなり、坂田山心中の後は坂田山で心中するのがブームとなり、その後の心中のメッカとしては大島三原山があった。 井沢元彦『GEN 『源氏物語』秘録』より引用
  • イザナギが黄泉よみの国ヘイザナミをたずねるのも、そのあらわれというし、近くは坂田山心中、江戸時代に、妓楼へあがって、必ず女に青黛せいたいを刷かせ、死人の如く粧わせた坊主の話や、また、最愛の妻に先き立たれ、一夜そいふしたという話など、むしろ美談として語られている。 野坂昭如『エロトピア1』より引用
  • 元々現場となった山の名前は「八郎山」であったが、心中事件の第一報を報じた東京日日新聞の記者が「詩情に欠ける山名」ということで、大磯駅近辺の小字名「坂田」を冠して、勝手に「坂田山」と命名した。
  • 天国に結ぶ恋と呼ばれた坂田山心中以来、心中が相ついでいるので、人まね心中を風刺した『心中、心中また心中』を書いたり、ロスアンゼルスオリンピックを題材にして『青春オリンピック』を書いたり、アメリカ映画『ジキル博士とハイド氏』を真似て『灰土氏の殺人』という脚本を作ったりした。 西村京太郎『浅草偏奇館の殺人』より引用
  • 元々の名前は「八郎山」だったが、1932年にここで発生した慶應義塾大学の男子学生と静岡県裾野の資産家令嬢との心中事件の第一報を報じた東京日日新聞の記者が、「詩情に欠ける山名」ということで、大磯駅近辺の小字名「坂田」を冠して、勝手に「坂田山」と命名した。
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