坂本繁二郎

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  • また画家の坂本繁二郎と対話したのちに、日本人の精神統一法について思考を巡らせている。
  • 坂本繁二郎はんじろう氏のセガンチニを草体で行ったような牛の絵でも今見てもちっとも見劣りがしない。 寺田寅彦『二科展院展急行瞥見』より引用
  • 私はフランスにいる時に随分、これはまた無数に存在する早がきの絵を見て飽き飽きしていた時、ふと坂本繁二郎氏の画室を訪ねて氏の絵を見せてもらって、私はこの人の絵の気合いにすっかり同感してしまったことを覚えている。 小出楢重『楢重雑筆』より引用
  • 坂本繁二郎は昔から同じことをやつてゐる男であつた、さうかと思ふと坂本とは反対にミヅテンのやうにがらがらと画風を変へてゐる連中も少くないが、結局坂本は個性的な作家である。 小熊秀雄『小熊秀雄全集-19』より引用
  • 青木は同じ久留米生まれの洋画家坂本繁二郎とは同年で両者は小学校の同級生でもあり、終生の親友でありライバルであった。
  • 定期航路が整備されると和田三造や坂本繁二郎、中川一政、村山槐多らの著名人や芸術家が来島し、島を題材にした作品も残された。
  • 夜、「芸術新潮」の「青木繁あおきしげる坂本繁二郎さかもとはんじろう」の第三回のゲラなおし。 松本清張『過ぎゆく日暦』より引用
  • その他にも、ディスプレイボードには青木繁の「海の幸」と坂本繁二郎の「放牧三馬」が、まちなか口の一般車ロータリーにはブリヂストン提供の世界最大級のタイヤのモニュメントも新たに設置されている。
  • 在学中、青木繁や坂本繁二郎らと親しく交わり、また新設の太平洋画会研究所にも通った。
  • 青木繁、坂本繁二郎、高島野十郎、川辺御楯などの福岡県にゆかりのある作家の作品を中心に収蔵しており、福岡藩御用絵師であった尾形家の絵画資料、久留米絣や九州古陶磁のコレクシュンも収蔵している。
  • 「青木繁と坂本繁二郎」第4回の構想を考え、メモする。 松本清張『過ぎゆく日暦』より引用
  • 特に、久留米出身である青木繁、坂本繁二郎、古賀春江については随一のコレクションを誇る。
  • そうして、梅原龍三郎、坂本繁二郎、吉川英治、志賀直哉なおや坂口安吾あんご、すこし後の五味康など文化人に愛され、時代の寵児ちようじとなった。 河口俊彦『人生の棋譜 この一局』より引用
  • 創立メンバーには、山下・津田・有島の他に石井柏亭、田辺至、梅原龍三郎、柳敬助、小杉未醒、斎藤豊作、坂本繁二郎、湯浅一郎らがいた。
  • 同人として、後に平福百穂、倉田白羊、坂本繁二郎、小杉未醒、丸山晩霞、荻原守衛、黒田鵬心らが加わっている。 臼井吉見『大正文学史』より引用