土台

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  • 土台、一〇万三〇〇〇冊もの魔道書を抱えられるほど人間は強くない。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第02巻』より引用
  • 土台石だけでは、そこに流れ仏の供養碑が立っていたとは断定できない。 三浦哲郎『愁月記』より引用
  • これを土台にして新時代の文化を其の上に築いて行かなければならぬ。 岸田国士『観光事業と文化問題』より引用
  • 土台がしっかりしていたからこそ、九階建てのビルが建ったのである。 牧野茂『巨人軍かく勝てり V9達成の秘密』より引用
  • このような土台の構成を考える時に、発生系統発生的な見方が有力になる。 養老孟司『ヒトの見方』より引用
  • 遠目には城館というよりも、崩壊した古代遺跡の土台のように見える。 三雲岳斗『聖遺の天使』より引用
  • 北、北西の両方に新築土台工作中、南の家庭木入れて立派になっている。 伊藤整『太平洋戦争日記(一)』より引用
  • 土台からのほんとうのちがいがあるとは、考えていません、どうでしょう? ウェブスター/北川悌二訳『あしながおじさん』より引用
  • 生活の土台ですもの、きちんとしておかないと、という社長の主義なのね。 片岡義男『私はいつも私 片岡義男 恋愛短篇セレクション 別れ』より引用
  • 自信を持ってうそをつくには、真実を土台にして限りなく広い解釈かいしゃくをすることだ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅹ』より引用
  • それには、もうすこし僕は自分の土台をちゃんとしておかなくては。 堀辰雄『大和路・信濃路』より引用
  • 年月と雨風によるものか、すでに建物は土台だけとなっている状態です。 田中ロミオ『人類は衰退しました 01』より引用
  • 三角地にあった朝鮮人の農家はほとんど家の土台まで土地が崩壊した。 宮本百合子『播州平野』より引用
  • 土台どだいも、あな通路つうろやかくれ場所ばしょで、まるでハチののようになっている。 ロフティング『ドリトル先生物語03巻 ドリトル先生の郵便局』より引用
  • 私は今後も、聖書を土台として書きつづけていきたいと思っている。 三浦綾子『銃口』より引用
  • 土台石の一個が、ついにくるりと一回転して、奥の穴へころがりこんだ。 海野十三『時計屋敷の秘密』より引用
  • 伊島は崖の上のホテルが、土台を爆破されて崩れ落ちる光景を想像した。 半村良『不可触領域』より引用
  • これは実は私が写しておいた本を土台にして出したのであります。 橋本進吉『古代国語の音韻に就いて』より引用
  • 別荘の土台は低く建てられていたので、窓の敷居は彼の腰のあたりだった。 カー/仁賀克雄訳『死が二人をわかつまで』より引用
  • このような病的な憎しみは、内心の不安が土台になっていることが多い。 中村希明『怪談の科学―幽霊はなぜ現れる』より引用
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