土台

全て 名詞 副詞
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  • もっとも、すべて無かったことにしようというのは土台無理な話なのだ。 九里史生『SAO Web 02』より引用
  • そのことはアメリカの力の土台であり、もっとも大きい魅力でもあった。 片岡義男『日本語の外へ(上)』より引用
  • でも土台線路というものはじっと見ていると一種の感じのあるものね。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • それでも、すべてに共通している土台がなんなのかは、わかりきっている。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅡ』より引用
  • 土台を支える騎士きしは、いつだって楽をしているように思われるのである。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅢ Side ColorsⅢ』より引用
  • 道の両側には、土台だけになった列柱や建物がかろうじて見わけられる。 小沢淳『ムーン・ファイアー・ストーン1 金と銀の旅』より引用
  • いまはその建物は土台とともにさらに左方のさくの近くにうつされていた。 野間宏『真空地帯』より引用
  • そのときに敷地の土台を掘り返していたら人間の頭蓋骨が一つ出て来た。 寺田寅彦『柿の種』より引用
  • 私は今度の場合でも、自分の印象を土台にしているのではありません。 クリスティ/松本恵子訳『ゴルフ場殺人事件』より引用
  • 土台が壊れて足元を支えてくれるものがなにもなくなってしまっている。 伊島りすと『ジュリエット』より引用
  • 土台になるものは何もなくて、再び生活を始めなければならないのか。 ロレンス/飯島淳秀訳『チャタレイ夫人の恋人』より引用
  • 精神科医はまもなく、異常な夢が問題の根本土台であることを認めた。 ラヴクラフト全集4『02 「眠りの壁の彼方」』より引用
  • 知久平が生まれた大きな母屋の跡には、まだ土台石が一面に残っていた。 豊田穣『飛行機王・中島知久平』より引用
  • いうまでもなく、その土台となったのは、放浪ほうろう時代の体験と観察である。 トウェイン/大久保康雄訳『トム・ソーヤーの冒険』より引用
  • 家の土台は、二メートルの雪が積もっても平気なように高く上げてある。 ニコル『C・W・ニコルの野性記』より引用
  • 少しすると、彼らは燈台の土台の役を果たしている丘のふもとについた。 ヴェルヌ/大友徳明訳『地の果ての燈台』より引用
  • いってみればこの時点のぼくは、工場入口の土台ということができる。 東海林さだお『東京ブチブチ日記』より引用
  • どうやら、圧力はまだ、土台のあたりにかかったばかりのところらしい。 安部公房『砂の女 (末尾補完)』より引用
  • もう科学を土台にしている世界の常識そのものが崩れてしまうような気がする。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第01巻』より引用
  • だから誰も、この土台の部分を疑ってかかるようなことはしていないのだ。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
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