土下座したまま

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  • 土下座したままのたゆらがらした言葉に、耕太はどきりとした。 西野かつみ『かのこん 第01巻』より引用
  • 段ボール箱の上で土下座したままのたゆらが、おいおい、と桐山に声をかける。 西野かつみ『かのこん 第05巻 ~アイをとりもどせ!~』より引用
  • が、三人は土下座したままだ。 三浦綾子『海嶺(中)』より引用
  • 男が土下座したままなおも言った。 夢枕獏『風果つる街』より引用
  • ちずるが、土下座したままのたゆらに跳びりを入れた。 西野かつみ『かのこん 第01巻』より引用
  • 噂によると、土下座して謝るその男をゆるさず、ひとつのほころびもない論理で追いつめ、男は土下座したまま失禁したという具合だった。 橋本克彦『欲望の迷宮 新宿歌舞伎町』より引用
  • 砂ほこりを巻き上げつつ、一団の旋風せんぷうのように遠ざかって行く姿を、こちらは土下座どげざしたまま見送っていた。 海音寺潮五郎『新太閤記(一)』より引用
  • 耕平は土下座したまま言った。 秋元康『着信アリFinal』より引用
  • 足もとの老婆が土下座したままいった。 山田風太郎『修羅維新牢』より引用
  • 土下座どげざしたまま、ハルユキは胸中でつぶやいた。 川原礫『アクセル・ワールド 03 -夕闇の略奪者-』より引用
  • 「この城門では、みかどの入城のお許しがあるまで、あのように土下座したまま、ひたすらじっと待つのだ」賈珍は声をひそめておしえる。 篠田達明『にわか産婆・漱石』より引用
  • ナツミはなんともいえない微妙な笑みを浮かべると、土下座したままの耕太の頭の、そのうなじに、伸ばした人差し指を、ぴと、とくっつける。 西野かつみ『かのこん 第10巻 ~おわりのはじまり~』より引用